こんばんは。

 

 

7月に入りUMIモニターカウンセリングになんやかんやの用事の段取りをしてたら、あっという間に4日経過してました。

なんやかんやの用事の内容は、マタニティーフォトを撮影していただく段取り・工事打合せ・ほったらかしになっていた我が家の相続の銀行手続きと事業承継手続き・仏事関係の段取りに実家兼事務所の猫のお引越しです。

 

 

そんなこんなで今日は終活よりの個人見解です。

 

 

実家のお仏壇を新しいもの(コンパクトな現代風)にするために、菩提寺(浄土真宗本願寺派)に連絡してお性根抜きと祖母の13回忌の日程を決めたり、曾祖父が満州から持ち帰ってきてずっとお世話させていただいていたお地蔵さんの引取りを小学校からの友人(真言宗)に頼んだり、屋根裏部屋から出てきた祖母が好きで行っていた四国八十八箇所参り関係の物品や3棹分の着物に頂き物などなどの整理と処分の準備が想定以上に時間を要しています。

 

 

なので、なんとなく終活はまだまだ先って思ってる方が多いのですが、かなり時間も労力も使うので40代〜50代の間にある程度方向性決めて動いておとかないと、思い切って処分したりがなかなか出来ないのではないかなぁと感じました。

あくまで私の個人見解ですが、色々な家庭事情含めて歳をとればとるほど、代々の物を捨てる判断というか気力と体力が無くなる気がします。

 

 

実際、一緒に暮らしたこともない産まれる前に他界してる曽祖母の遺影写真や葬儀の写真を処分して良いのか、戦死した祖父の手紙や勲章などどうしようか迷いますし、かなり可愛いがってくれた祖母の遺影写真も正直捨てづらいです滝汗

処分するんですけど。。。

 

 

古物商さんも分野によって得意不得意があるし着物は着物、器は器、写真は写真で得意なところにお願いしないとゴミ扱いに。

 

 

短時間でやろうとすると捨てるのにもお金がかかる。

お金をかけずにやろうと思うと、めちゃくちゃ時間がかりその分迷いも増えてしまうので、気力体力に余裕がある間に短時間で一気にやってしまうのがベストだなと感じましたしオススメです。

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます。