頭の中の世界で

勉強中に、もんちが突然言いました。

「洗面所でやっちゃった。」

「何を？」

「学校のトイレや洗面所でお話を考えて、頭の中で繋げて紙芝居にして楽しむの。」

「どんな話？」

「忘れちゃった！」



再びもんちが最レベ算数を解いてるときに、

耳を澄ませば、もんちからちーちゃな音が。

ポ、ポロロン。

ポロ、ポロン。

ピン、ピロン、ピ…。

…ん？なんだろう…？

近づいて覗いてみると…




抜けた髪の毛１本で怪しげに奏でていた…

「分かったから早くやっちゃいなさい…。」

もんち:「琴ヒモ！」

…そう言えば課題で出している『毎日何かアイデアを考える』はクリア…。

もんち、再び勉強の子になる。

「あのね…」

また始まる。鉛筆止まる…。


今日の予定の最後の１ページはこんな感じでマイペースだったけれど、

一応それまでは集中してできました。

最後の方の算術特訓(分配算と周期算)は、

最高レベルまでほぼ満点で終わりました。

まだ全体をしていませんが、

幼稚園の時に小３学習範囲の算検を受け合格しているので、

基礎は難なくできると思います。

難問頻出の塾の問題で鍛えれて麻痺してるのか、

問題集の傾向に慣れたのか、

最レベ算数3年生は易しく感じられたようです。

目標として４月中には終えたいところです。


さて、一昨日出した学校での課題。

『難しい言葉を１つでもいから積極的に使うこと』

早速クリアしてきました。

お友達に使ったそうですが

敬語も慣用句も英語も使わなければ宝の持ち腐れになっちゃう。

言葉の宝は使えば使うほど、
自分のものになるからね。

使わなかったら消えちゃうかも…？

それと継続、ね！

がんばろう！