もんちが作った本が学校に置いてあります。

3冊のシリーズです。

『ティッシュくんとバニヤアイス』

というお話です。

バニラじゃなくて、バニヤらしいです(笑)

男の子にその怪しい本のファンが何人もいると言っていました(笑)

もんちの見た目や性格は、

(ワンパクな時もありますが)

どちらかというと「うふふ❤」と手を当てて微笑む

『正に女の子!』という雰囲気。

よって、内容も絵も台詞の言葉遣いも、字の汚さも、

裏切られた感じで「えー?!」ってなります(笑)

1冊目は、ハッピーエンドじゃありません。

あらすじはこんな感じ。

主人公ティッシュ君が、

駅のホームに落ちていたニヤニヤしたバニヤアイスに吸い込まれ、

更に悪いネズミにバニヤアイスごと食べられる…。

教訓、なし。

悪がこらしめられる先入観、なし。

クラスメイトの本好きな男の子が、

「今までで読んだ本の中で

1番面白かったー。」

と言ってくれたそうです。

他の男の子には

「何度読んでも面白い!」

と言ってもらえたと照れながら喜んでいました。

2才から創作ノートを続けていたおかげかなぁ(´∇`)