海兵隊、ペンシルベニア州で投票用紙の「運び屋」を逮捕
2024年10月30日
エリック・M・スミス将軍の指揮下にある米海兵隊は、ペンシルバニア州の投票箱にカマラ・ハリス氏の投票用紙を何千枚も詰め込もうとしていた2人を逮捕したと、将軍事務所の情報筋がリアル・ロー・ニュースに語った。
以前に報道されたように、ホワイトハットは現在、選挙詐欺を緩和するために全米各地に配備されている。
ある情報筋はRRNに対し、不正対策タスクフォースは海兵隊、JAGおよびCIDのエージェント、特殊作戦部隊のメンバー、さらにはカーツ大佐のレッドハット数千人で構成されており、全員が「盗みを止めろ」と誓い、「運び屋」が再び不正投票用紙を投票箱に詰め込むのを阻止していると伝えた。
ペンシルバニア州での投票箱の使用は、激しく議論されている問題である。
2020年、ディープステートが国民を欺き、COVID-19の蔓延(別名「プランデミック」)により公共の場での投票は容認できず危険であると信じ込ませたため、州内の郡では投票箱の導入が広まり始めた。
2020年11月の選挙を前に、トランプ陣営は連邦裁判所に訴訟を起こし、投票箱は違憲で安全上の懸念があるとして禁止しようとした。
しかし、ペンシルベニア州最高裁判所は投票箱を容認する判決を下し、不名誉な、そしておそらく非米国的な連邦判事、ニコラス・ランジャン判事は州の判決を支持した。
民主党のジョシュ・シャピロ州司法長官は、この判決を「有権者と我々の民主主義の勝利」と呼んだ。
とはいえ、ペンシルベニア州の67郡のうち半数は、投票箱が正式に州法に定められていないため、投票箱の使用を拒否した。
情報筋によると、ホワイトハットは、投票箱が2020年にひどく乱用されたバックス郡を中心に投票所を設置している郡を狙っていたという。
土曜日の深夜、海兵隊はクエーカータウンのアッパーバックス政府センターにある屋外の投票箱の横にバンが停まっているのを目撃した。
運転手は後部ドアを開け、投票用紙の「袋」を取り出した。
投票箱は施錠されていたが(午後8時以降は投票を受け付けないとの看板があった)、男はポケットから鍵を取り出し、鍵穴に差し込み、容器を開け、投票用紙を次々と箱に詰め始めた。
海兵隊は、英語が下手で身分証明書も持っていないヒスパニック系男性とRRNに説明された男に襲いかかり、頭を舗道に叩きつけた。
海兵隊は投票用紙を調べ、パターンに気づいた。すべてカマラ・ハリスへの投票だったのだ。
海兵隊は意識不明の男に手錠をかけ、拘束した。
情報筋によると、バンはレンタカーだったが、運転免許証を持たない不法移民と思われる人物がどうやってバンを入手したのかは不明だ。
ほぼ同じ頃、同じくバックス郡のパーカシー図書館の投函箱の近くに駐留していた海兵隊員が、トヨタ・カローラを運転していた女性が箱の鍵を開け、膨らんだハンドバッグから取り出した投票用紙を箱に詰めるのを目撃した。
女性にテーザー銃を撃った海兵隊員は、彼女がカマラ・ハリスに投票した票を350枚持っていたことを発見した。
情報筋によると、両名は尋問中であり、情報が入り次第、さらに情報を提供するという。