9/22American Patriot　日本時間2024/9/22　21：43　24/9/22

American Patriot

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American Patriot,
😎🇻🇦☠️ The DNC and the Vatican can’t help themselves.

https://www.washingtontimes.com/news/2024/sep/20/pope-francis-says-guarding-borders-is-as-bad-as-ki/

フランシスコ法王、国境警備は赤ん坊を殺すのと同じくらい悪いことだと発言
法王はカマラ・ハリスの当選に協力するか？

フランシスコ法王は、2024年9月13日金曜日、東南アジアとオセアニアを11日間かけて巡る旅を終えて帰国の機内で記者会見を行った。法王はアジアで何度も独断的な行動に出ており、ローマに戻る機内での記者会見では、米国のカトリック教徒に対し、大統領選では「よりましな悪」だと思う人に投票するよう呼びかけた。（AP通信経由、グイリエルモ・マンジャパネ/プール写真）

ドン・フェダー著 - 2024年9月20日金曜日
オピニオン:

フランシスコ法王は、中絶と国境警備の間に奇妙な道徳的同等性を構築した。

米国大統領選挙について尋ねられた法王は、有権者は「より小さな悪の中から選択しなければならない」と述べた。法王は、両候補とも「反生命」であると断言した。「移民を追い出す者」 - 不法移民の一般的な婉曲表現 - 「または赤ちゃんを殺す者」

この比較はばかげている。

中絶された赤ちゃんとは異なり、入国を拒否された移民候補者はまだ生きている。彼は帰国して合法的にここに来るよう申請することができる。アメリカ建国以来何世紀にもわたって、私の祖父母を含め、何百万人もの人々がそうしてきたように。

法王が主張するように、国境警備が罪だとしても、カトリック教会は罪の程度を認めている。フランシスコの前任者であるベネディクト16世は、「すべての道徳的問題が中絶や安楽死と同じ道徳的重みを持つわけではない」と説明した。

中絶と同様に、国境開放は人命を奪う。バイデンとハリスのおかげで、警備の行き届いていない南の国境を越えて押し寄せる犯罪者やギャングのメンバーは、毎年何千人ものアメリカ人を殺している。

国境を越えて密輸されたフェンタニルによって、年間10万人以上のアメリカ人が死亡していると推定されている。「移民」も被害者だ。中には、セックスや安い労働力として人身売買される人もいる。

9月10日、下院司法委員会は、エンジェル・ママの証言を聞いた。エンジェル・ママは、不法移民によって愛する人を殺されたと証言した。証人の中には、12歳の娘がレイプされ殺害されたアレクシス・ヌンガレイもいた。

タルムードは、「残酷な者への親切は、親切な者への残酷である」と警告している。

バイデン・ハリス政権の3年半の間に、国境警備隊は5万3000人以上の犯罪外国人を逮捕した。その中には、出身国で暴行、家庭内暴力、強姦、殺人で有罪判決を受けた者も含まれている。

国境で捕まった者は逃亡者のほんの一部に過ぎない。

教皇はある点では正しい。カマラ・ハリス副大統領がこれ以上中絶に賛成できるとは考えにくい。

ハリス氏は中絶を選挙運動の目玉に据えている。3月には、副大統領として初めて家族計画連盟の中絶クリニックを訪問した。彼女は後期中絶の禁止や、中絶の生存者への医療措置を義務付ける「生きたまま出産」法に反対している。

ハリス氏は上院議員として、メディケイドによる中絶資金援助を禁じるハイド修正条項の廃止を支持し、中絶に関与しない医療従事者の権利保護に反対票を投じた。

カリフォルニア州司法長官として、ハリス氏はプロライフ派の妊娠支援センターに中絶サービスに関する情報を配布するよう強制しようとした。また、胎児の身体部分の違法販売を暴露した活動家デビッド・ダレイデン氏を起訴しようとした。

上院議員として、同氏はコロンブス騎士団の会員資格について司法候補者を厳しく追及した。まるで同団体が中絶に反対しているから過激派グループであるかのように。

副大統領は、家族計画連盟と全米中絶権利活動連盟から100パーセントの支持率を得た。

この種の団体としては最大のカトリック・ボートは、民主党候補が税金で賄われる未成年者への性転換手術を支持していることを暴露する一連の広告を出した。

これらの手術には、子宮摘出、女児の乳房切断、未成年者の男児の去勢などが含まれる。

「変に聞こえる？気持ち悪い？」と広告は問いかける。「その通りだ。そして、あなたはそれを支払っている。カマラ・ハリスは、納税者が資金を提供するこれらの性転換手術を支持している。ハリスに投票することは、子供に対する医学実験に投票することだ。」

3月1日から3日までバチカンで開催された国際シンポジウム「男と女：神のイメージ。召命の人類学に向けて」で、フランシスコ法王は、性器切除の根拠となるジェンダー・イデオロギーを現代の「最も醜い危険」と表現した。しかし、法王は、この醜いイデオロギーの現実化に貢献した候補者に反対する立場を取ることを拒否している。

教皇はカトリック教徒にハリス氏に投票する口実を与えようとしているのか？

ジョセフ・バイデン大統領は2021年にフランシスコ法王と会った際、中絶の無制限のアクセスを支持しているにもかかわらず、法王は彼を「良いカトリック教徒」と称したと述べた。バチカンはこれを否定しなかった。

中絶に関しては、法王はよく言う。しかし、いざというときには、「赤ん坊を殺す」候補者と、アメリカには主権を守る権利があると信じる対立候補との間に道徳的な違いは見当たらないと言う。

長年にわたり生命を守るために多大な貢献をしてきたカトリック教会の指導者が、史上最も中絶に賛成する大統領候補の選出に協力したとしたら皮肉なことだ。

• ドン・フェダーはワシントン・タイムズのコラムニスト。