FB Tomoko Hoevenさん投稿 70歳代と80歳代の男性グループを対象に、ハーバードの | imaga114のブログ

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70歳代と80歳代の男性グループを対象に、ハーバードの科学者達が、非常に興味深い実験を行いました。

それらの男性達は、ハーバードの北部にある修道院に連れて来られ、5日間だけ、自分が『22歳若返った』ものとしてふるまうように言われました。

若返った自分として、『考え、行動し、感じる』ようにと言われたのです。

そして、自分が22歳若返ったのだということを『思い出させる』ために、彼らの周りには、ケネディ兄弟や、マリリン・モンローや、ナット・キング・コールの写真が貼られ、キューバのミサイル危機などの記事が載っている雑誌が置かれました。

研究開始当初、全てのobjective measurements(客観的測定値)が測られた後、彼らは5日間自由に過ごしました。

5日目の終わりに、研究者達は「これらの男性達が、杖無しでフットボールをした」と、報告しました。

彼らが研究室に連れ戻され、再度、測定されたところ、驚くべきことに、彼らの手の指の長さは伸び、足の指の長さも伸び、中には、背が伸びた人までいました。

加えて、彼らの『cognition(認識/認知力)』は『60%も改善』され、『range of motion(関節可動域)』も変化していました。

一体彼らに何が起こったのでしょう?

ポイントは「あなたが『誰のフリ』をしているのか?あるいは、『誰でないフリ』をしているのか?」と言うことなのです。

手の指が長くなり、足の指が長くなり、脳がより良く働くようになるために、彼らは『that person(その人)になる』必要があったのです。

※オリジナルの動画はMeWeの私のtimelineでシェアしています。