私のコメント
サラリーマンと肩書は、この狂った世界を植えつけるのに都合がよかった。
日本人がめざめにくいのは、特に男性が「かごの鳥」状態で「退職」まで「気づき」が延長されるからだろう。
今では、この罠にはまった女性までも一生働き続ける。
「会社」という縛りの中で肩書をありがたくもらい、さらに自分を見失っていく。
目覚めへのショートカットは
サラリーマンをやめて肩書をはずすことだが、それができない。
どんな人生にするのかはそれぞれの選択だ。
家族のためお金のためと、言い訳はいろいろある。
やりたいことでもない仕事を我慢するのも美徳、忍耐は美徳。
うじうじと、何十年も
がまんじゃないぞ!と我慢して
定年退職を晴れて迎え
会社と肩書をやっと脱ぐのだ。
そして
一抹の悲哀を感じ、裸になった自分を見たとき
自由ではなくかごの鳥がよかった・・・
この人生は悪魔が用意した人生であった。
長い歴史の後、
今やっと本当の世界がやってくる。
我々の経験したことがすべてだった。
ひっくり返るというのが今起きていること。
本当の人生とは、お金のために生きることではない。
以下のリブログ記事を読んで書いてみた。
私のコメント終わり