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病原体と言うものは存在しません。

病原体と言う概念は、意図的に、私達の意識に『刷り込まれた』幻に過ぎません。

『病原体』という『不必要な恐怖の幻想』から自由になる時が来たのです。

以前、私は「ウィルスや細菌は病気の原因ではない」と言う『細菌説の嘘』についてシェアしました。

簡単に言うと、ウィルスとは『死んだ細胞』のことであり、細菌(バクテリア)とは『その死骸を食べる(分解する)もの』のことです。

私達の細胞が、自然に、又は人工的なものが原因で『壊死』すると、それを『分解』する為に微生物がその周りに集まります。

つまり、病気や事故、或いは自然に、生き物の細胞が、その活動を止める(死ぬ)と、そこには必ず微生物が群がる為、それを見た科学者が勘違いして作り出したのが、パスツールの『細菌理論』です。

そして、その発見者であるパスツール自身が、自分が唱えた『細菌説は誤り』であったことを認めています。

病気になる原因は『別にある』のです。

ここでシェアするリンクでは、病原体が存在しない理由について説明されています。

以下がその理由です。

誰でも一度や二度は、うっかり冷蔵庫の中に放置した食べ物を、ダメにしてしまった経験があるのではないでしょうか?

腐らせるとまではいかなくとも、ちょっと古くなったり、においがおかしくなったり。

「これはもう食べない方がいいかも‥」と思う状態にしてしまった経験は、長く生きている大人なら、誰にでもありそうです。

そうなってしまった原因とは、その食べ物の存在を忘れて放置したり、管理の仕方が何かしらよくなくて劣化させてしまい、人が食べるのに最適な時期を逃してしまったことにあります。

人が食べるのに最適な時期が終わりを迎えると、次は誰が食べるのに最適な時期になるのか?というと、ハエや地虫、さらには細菌や真菌などの地球上の営みに欠かせない、『分解者』たちが食べる番になります。

食べものを含めた自然のものが朽ちていくのは、この地球に息づく素晴らしい奇跡のひとつで、この働きがあるからこそ、私たち人間はこの地球のあらゆる恩恵を享受することができます。

しかしながら、私たち人間は、状態の悪いものを食べて食中毒を起こしたりすると、たちまち「●●菌に感染した」とか「▲▲ウイルスにかかった」という『病原体物語』に身をゆだねてしまう癖がついています。

ただ単に、「人間が食べる時期を過ぎた状態のものを、誤って食べてしまった」という事実が、『感染』という『捏造のストーリー』に仕立て上げられてしまうのです。

食べ物だけではありません。

これは、お家の中の様々なところに生える「カビ」についても同様のことが言えます。

地球上のあらゆる形あるものは、すべて『自然界の元素に還ろう』とするベクトルが常に働いています。

私たち人間も、『不自然で人工的』な食べ物を食べたり、何らかの『薬剤や医薬品』を摂取していると、『ガスや排せつ物』が『凶悪な臭い』を放つようになりますが、それは『小さい生物にとっても同じ』です。

微生物に悪いものを食わせたら、『微生物が代謝の過程で悪いものを出す』のは当然です。

合板や集成材やクロス等を多用する現代建築のお家は、ただ存在しているだけで刺激のある『有害物質』を放つものですが、それらを『微生物が分解してくれる過程』でも、天然素材のお家よりもはるかに『凶悪な物質』を放ちます。

雨の多い高温多湿の日本で、合板や集成材や化学物質だらけの素材が多用されれば、その分解者である黒カビなどの強い真菌が働き出すのは、当然の摂理です。

そうした現象は、「カビたちが私たちを攻撃している」のではなく、日本の気候風土を無視して『有害な合成化学物質』と共に毎日を生きようとする、人間の浅はかさが招いた因果でしかありません。

自然の摂理に忠実な『分解者』たちが『悪者に仕立て上げられた』まま、問題の本質が見えなくなってしまうのは、非常に悲しいことですが、近年ではさらに嘆かわしいことに、住まいの素材のあらゆる部分に『抗菌剤』を練り込むことで、この問題をますます『悪化』させています。

私たちの吸い込む空気中には、常にたくさんの微生物が存在しており、私たちは常にそれらを吸い込み、吐き出し、いつもいつでも『微生物と共に生きている』のです。

生きる基本の大前提として、自然で体に優しい住環境を目指しながら暮らしていけば、地球を汚染せず、健康を害することなく、私たちの代謝にも、微生物の代謝にも、地球のサイクルにも、余計な負担をかけることがありません。

『病原体』という概念は、『都合よく生み出された幻』です。

実際の現実に起きていることは、『自分が置かれた環境で、自分が選択した数々の行為が、自然界の摂理に基づいてシンプルにアウトプットされた結果』でしかありません。

これが、「Terrain」です。

この地球を、地球たらしめている『自然の理』に意識を根ざしながら、心地よい自由と健康を目指してみませんか?

人間が生み出した誤った概念をおさらいするためにも、今回の翻訳動画もぜひご視聴ください!

Dr.サム・ベイリーの素晴らしいビデオ「Why Pathogens Don't Exist./病原体が存在しない理由」です。