
5月 金融崩壊の足音が近づいて来た
2023/05/07
#アメリカデフォルトのリミット #体主霊従の終わり #くらやみに何を思うか
現在、多くの人が金融がもしかしたら崩壊するかもしれないと気づいているように感じます。
しかし面白いのは、だからと言って、何を準備するとか、どうしようとか、あまり焦りを見せていない。
ある程度わかってはいるが、具体的にどうしようとも思わない、、、
そうした人が多いように思います。
私自身、多少の現金を用意しておこう、、、
多少の食糧なども用意しておいた方が良い、、、
と思っては見ても、具体的に神経質になって準備する気にそれほどならないし、それほどの不安も感じない、、、
激変はおそらく来るとは思うものの、なぜか、成り行き任せにしている。
おそらく多くの人が同じではないかと思うのです。
洪水が来ると思えば、ノアのような準備も必要なのでしょうが、そこまで慌てる気持ちにもなれない。
その理由は、これから訪れる変化は、どこかに逃げれば安全だとか、何を持っていれば大丈夫だと言うタイプのものと違って、もっと内面の変革を求めて到来するもののように思えるからです。
よくこれまでの時代は、体主霊従であったが、次なる時代は、霊主体従になると言われます。
その通りだと思います。なので、体、すなわちいくら物質や金銭を持っても、あまり意味をなさない、、、
それよりも、これまでと違った考え、思い、霊主体従の考えや行動でないと自身を守れない、、、
ということではないかと思うのです。
今回ばかりは山に逃げても同じぞ、、、
どんなに蓄えても身につかぬものは付かぬぞ、、、
と言われるのはそのことで、それは、体主霊従から霊主体従に変化するということです。
具体的には、おうし座のシーズンの5月中旬下旬は、3月に起きた金融の不安定がさらに拡大していくと思われます。
アメリカの財政の限界も今月一杯のようですので、つなぎ融資の法案が通らないとアメリカはデフォルトに陥ります。
そうすれば、金融はかなりの確率で崩壊します。
わかっていても、慌てない人が多いのは、時間稼ぎもあるでしょうけど、もうこれまでのようなやり方では、未来がないとどこかで悟ったためだと思うのです。
心を入れ替えない限り、もう未来がないことを、どこかで私たちは気づき出したのではないでしょうか。