令和3年11月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第70回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
(1)内紛に次ぐ内紛
・総選挙は内紛の始まり。保守も革新も
・新自由主義を推進する勢力とそれを押しとどめる勢力
・企業も組合も他の組織も、個人の思惑による寄せ集め集団は内紛ばかり
(2)コロナの行方
・ワクチンを早期に大量に打った国は感染と死者の増加が今頃急激に
・ワクチン強制を進める国はメルトダウン状態に
・コロナを使ったショック・ドクトリンは失敗した
(3)国際金融システムはどうなるか
・最大のリスクは偽バイデンの偽が公知の事実になった時の混乱
・バブル末期のチキンゲームが続いている
・中央銀行は金融を締めようとしている
・史上最大規模のバブル崩壊は意外なきっかけでスタートする可能性
・ドルは世界同時破綻でトランプ・ドルの登場では
(4)アフターコロナを生きる
・20世紀の残骸がどんどん消えていく
・21世紀は自立とヨコの連携
・行動しないと何も始まらない
・すでに曙=日の出が広がっている。来年は情で再生のパワーを