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プロジェクト・ルッキング・グラス

QAnonとディープステートとのタイムライン戦争

BY マイケル・サラ博士 2019年11月13日 ディープステート関連

 
新規に立ち上げられた8kun掲示板上で、Q(Anon)が公の場に復帰して間もなく「プロジェクト・ルッキング・グラス」に関して簡潔に言及しました。投稿内容自体は短いものの、この極秘プロジェクトは実は、QAnonムーブメントとも、それを過小評価しドナルド・トランプ大統領を権力から引き摺り下ろそうとしているディープステートとも関係しています。
 
—————
In post 3585, QAnon wrote:
 
Q !!mG7VJxZNCI ID: 9b601a No.7352963
Nov 11 2019 19:49:10 (EST)
 
Project Looking Glass?
Going Forward in Order to Look Back.
Q
—————
 
上記ツイッターのリンクはクラーク・ペトロウノフという人物のツイートへのリンクですが、この人物は「Qの投稿にあった『11.11.18』という数字を当初日付だと思っていたが実はアメリカ国防総省ネットワーク情報センター所有のIPアドレスだった」と主張している人です。これが示唆していることは、8kun掲示板のホスティングに軍のサーバーが何らかの形で関与しているということです。他のインターネット会社がクラウドサーバーにホスティングすることを拒否したことで8chanが閉鎖された後、新たに8kunとして復帰した掲示板にQがまたこうして投稿を再開しました。
 
多くの人は、複数の投稿を基に、Qはトランプ大統領のホワイトハウスと密接に活動している米陸軍諜報部に関連したグループである、と信じています。一見すると、8chan/8kunがQが投稿している唯一の場所であることを踏まえると米陸軍諜報部が8kunの復帰を支援していると考えるのは理に適っていると思われます。しかしながら、一般市民の多くは主流メディアによって8kunが過激な右翼過激派のための掲示板であると信じ込まされているので、そのような掲示板を支持することによる法的および政治的な意味合いというのを考えると、米軍があからさまにそのようなことを行うことはありそうにありません。
 
とは言うものの、ペトロウノフのツイートによると、「軍諜報部が何らかの形で、おそらくDoS攻撃からサーバーを守るという形で、8kun掲示板がインターネット上に新たに復帰できるよう支援している」という明確なメッセージをQが発信していたようです。ここで、Qの「プロジェクト・ルッキング・グラス」への言及が非常に重要な意味を持ちます。
 
「プロジェクト・ルッキング・グラス」について初めて公に言及したのは、伝説的なUFO内部告発者のボブ・ラザーで、彼が初めて公の場に出てきた1989年に、それがエリア51にあるS-4施設で行われていた機密プロジェクトの一つだった、と述べています。あるインタビューの中でラザー(L)はこのプロジェクトについての質問に以下のように答えています:
 
C:「ルッキング・グラス」について何かありませんでしたっけ?「プロジェクト・ルッキング・グラス」?
L: はい、それはもっと後になってからのことですが… 重力が時空を歪めるということで、その物理特性について取り組んでいたんです。彼らがやろうとしていたことは… 私が過去を覗くというと、タイムトンネルのイメージを想起する人もいるでしょうが… 彼らがやっていたのはマイクロ秒単位で時間を歪めて、重力レンズを通して何かを観測できないかという試みです… それは彼らがやっていた別のプロジェクトでしたが、本質的には彼らがやっていたことは重力で時間を歪める遊びでした。
 
ラザー自身はプロジェクト・ルッキング・グラスに直接関与していませんでしたが、過去を覗くために時間を歪めるという機密軍事実験について知っていること明かそうと名乗り出る人が他にも現れました。
 
その一人はプレストン・ニコルズです。1992年に彼が出版した「モントーク・プロジェクト:時間の実験」という本の中で初めて公に明かされたモントークという機密プロジェクトに関わっていた人物です。
 
ニコルズは、モントーク・プロジェクトはニューヨーク州ロングアイランドのモントーク航空基地で1971年から1983年まで実施されていたプロジェクトで、奇妙な軍事実験に多くの人体実験被験者が巻き込こまれた、と説明しました。これらの実験の中には、過去や未来を見るために時間を歪めたり曲げるといった並外れたことができるように、サイキック能力を著しく高めることができる椅子といったET技術を使用できるように人間を訓練する、というものも含まれていました。
 
ニコルズは、超能力者のダンカン・キャメロンがモントークの椅子に座ったときに何が起こったのかを説明しました:
 
ダンカンはまず椅子に座り、その次に送信器の電源が入れられます。彼の頭の中は雑念なく空っぽの状態です。その後、彼は、たとえば1980年(その当時での現時点)から1990年までの期間のある時間に集中するよう指示されます。この時点で、デルタTアンテナの中央に「穴」あるいはタイムポータルが現れます。1980年から1990年までポータル内を通り抜けることもできます。そこには覗き込むことができる開口部がありました。それは、(廊下の)向こう側に光が見える円形の廊下のように見えました。
ダンカンが1990年と1980年に集中している限り、時間の扉はとどまっています。
(「モントーク・プロジェクト」ページ:88-89より抜粋)。
 
基本的に、モントークの椅子に霊能者を座らせ、このようにしてさまざまな歴史的期間を覗き込ませて、軍事諜報の情報取扱者にとって関心のある情報を得ることができました。
 
タイムポータル内を通り抜けることができるというニコルズの言及が示唆しているように、モントークは単に過去と未来を見るだけではありません。「モントーク年代記」という最近のドキュメンタリーでは、そこで起こった奇妙な実験の数々とひどく虐待された多くの被験者の実体験の証言が描写されています。実際、何千人もの子供たちが意思に反して通りから拉致され、「タイムポータル」に送り込まれ後、行方不明になったり殺されたりしました。
 
しかし、異なる歴史的期間の出来事を見ることを可能にするという、米軍が所有するET技術について言及しているのは、モントーク・プロジェクトが初めてではありません。
 
1964年のテレビインタビュー内で、人間のように見える地球外生命体と物理的に接触したことがあると主張しているジョージ・ヴァン・タッセルは、あらゆる歴史上のどの時代の情景をも見ることができる米国海軍所有の技術を見たと主張しています。
 
ヴァン・タッセルは、この技術は海軍によって直ちに機密化され、その発明者はそのために働くことを余儀なくされた、と言っています。ヴァン・タッセルが1964年のインタビューの中で説明したタイムトラベル/ビューイング技術は、数十年のちにラザーが「プロジェクト・ルッキング・グラス」として説明したものと非常に似ており、ラザーによるとそれもまたアメリカ海軍によって運営されていたものでした。
 
ラザー、ニコルズ、ヴァン・タッセルらの証言が本当であれば、米軍諜報機関が少なくとも1960年代初頭から「プロジェクト・ルッキング・グラス」を実施してきたことは明らかです。 Qの11月11日の投稿は、軍の諜報機関がディープステートに対してプロジェクト・ルッキング・グラスの技術を使用していると示唆しているのでしょうか?
 
これは、ジョーダン・セイサーが彼の人気ユーチューブチャンネル「Destroying the Illusion」の最新のビデオで断言したことですが、彼は、ディープステートがQと軍諜報機関に混乱させられているのはこのためだ、とかなり楽観的に主張しています。
 
私は、Qと軍諜報機関がプロジェクト・ルッキング・グラス技術をディープステートとの闇の内戦で使用している、というセイサーの見解には同意しますが、ディープステートがプロジェクト・ルッキング・グラス技術を米軍諜報機関よりも古くから使用している、ということを重視する価値があります。
 
プロジェクト・ルッキング・グラスにて論じられている類の技術に関する言及で最も古いのは、実は1950年代のイタリアにありました!ペレグリーノ・エルネッティ神父というドミニコ会修道士が、テレビのようなモニターを通しベネディクト会の修道士による聖歌の周波数を電子的に修正することで過去を覗くことができるというクロノバイザーを発明しました。エルネッティは周波数を操作することで過去を覗くことができることを発見しました。彼はこれを使ってキリスト受難の場面やその他の歴史的出来事を目撃したと主張しています。
 
「エルネッティ神父のクロノバイザー:世界初のタイムマシンの作成と消滅」という本の中で、ピーター・クラッサがエルネッティの驚くべき発見について詳細に取材しています。彼は、この技術がどのようにバチカンの上級階層に譲渡され、次にそれが米中央情報局(CIA)に受け継がれたかを説明しています。当時CIA対敵諜報活動部門の責任者であったジェームス・ジーザス・アングルトンが、1954年から1975年までの長期勤務期間中、バチカンとイスラエルの両方を担当していたことを強調する価値があります。
 
CIAは、ディープステートの主要な部門の1つであり、ET関連プロジェクトを扱っているマジェスティック12のために、クロノバイザー技術を開発しました。軍産複合体全体への闇予算を調達する主要機関がCIAであることを考えると、独自の「プロジェクト・ルッキング・グラス」プロジェクトを実施するのに必要な資金を吸い上げるのは容易だったでしょう。
 
事実、アンドリュー・バシアゴという弁護士によると、これは実際に起こったことです。彼は、6歳だった1967年から1971年までプロジェクト・ペガサスに関与していたと言います。彼によると、エルネッティ神父が開発したクロノバイザーは、当時の高等研究計画局(ARPA /現在のDARPA)と共同でCIAによって改良された、と言います。
 
バシアゴの主張によると、1970年に彼を含むプロジェクト・ペガサスに参加した子供たちは、クロノバイザーを設けている様々な機密施設を訪問しました。
1970年秋、私の属していたグループの子供たちは、以下の3箇所に設置されている3次元および4次元エルネッティ・ジェメリ・クロノバイザーを介して、過去と未来の出来事にアクセスし始めました。ニュージャージー州コンベント・ステーションのジェネラル・マニュファクチャリング・カンパニー;ニュージャージー州モリスタウンの建設中の公会堂;ニュージャージー州ナットリーのITT防衛通信施設。
 
1970年にニュージャージー州ナットリーにあるITTが運営する機密施設を訪問したというバシアゴの主張は、有名なラジオホストのアート・ベルから驚くべき裏付けを得ました。ベルは当時、機密扱いのNATO通信プロジェクトでITTに雇われていたのでした。これは、ベルがこれまで公の場で明かしたことのない情報でした。2015年8月14日のライブラジオインタビュー内で、バシアゴがわずか8歳か9歳だった1970年にナットリーの施設で機密プロジェクトに取り組んでいるベルに出会った様子をバジアゴが明かしたことにベルは明らかにショックを受けていました。
 
クロノバイザー技術は、機密データを得たりタイムトラベル実験を通して歴史の操作を試みる目的で、CIAとその諜報パートナーが過去と未来を見ることができる多くの方法のひとつである、とバジアゴは断言しています。
 
前述の理由により、軍諜報機関(Q)とディープステート/CIAの双方が、時間を歪めるテクノロジーを使用して、お互いの動きを予測するために未来を覗き見ている、ということを強調する価値があります。Qの予測の多くがうまくいかなかった理由や、Qが暴露したダメージの大きい事実をディープステートが回避することができた理由がこれで説明がつきます。
 
結論としては、我々が目の当たりしているのは、Q/軍諜報機関/トランプ政権とディープステート/CIA/マジェスティック12の間の情報戦争だけでなくタイムライン戦争もだ、ということなのです。Qの「プロジェクト・ルッキング・グラス」への言及は、パトリオット・ムーブメント(愛国運動)のメンバーに、高度に機密化された時間を歪めるテクノロジーの世界と地球外生命体の訪問との関係についてより深く掘り下げるよう、仕向けています。
 
© Michael E. Salla, Ph.D. Copyright Notice
翻訳 by フチガミ タカシ