令和3年6月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第65回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
(1)世界のコロナ感染者の伸びは鈍化しつつあるが・・・
・島、アフリカ、中国とインドの周辺で猛威
・ワクチン接種を拒否する人が世界に多い
・米国でファウチ・メールの情報公開が始まり、闇が次々に暴露され始めた
・日本政府はコロナでメルトダウンの状況
(2)都知事選、五輪、総選挙はどうなるか
・日米を含む世界の出入国管理は厳戒態勢継続。
不特定多数の大規模旅行は不可能
・コロナと五輪でカサンドラ・クロスの菅内閣と自民党
・いま首相候補で最も人気が高いのが石破氏。
月刊日本に見る理論右翼の動向
・安倍、麻生、菅、その他、次々にスキャンダルが暴露されて追い詰められていく ・最後の「御聖断」は誰がどう下すか
(3)マネーと軍事の新世界秩序は過去のものに
・バイデン政権は本当に発足しているのか
・2020年選挙の不正暴露とこれからの米国と世界
・仮想通貨から始まった全面的なバブル崩壊
・日本国内にも広がる旧体制の解体
(4)コロナで変わった世の中の常識
・主要メディアの没落と民衆の声の勃興
・多様な働き方の拡大と賃金上昇
・タテよりヨコ、大より小、外見より中身
(5)創造のための共同体
・旧体制の崩壊が新しいチャンスを生む
・状況の変化に即応・前進できる共同体が必要な時