写真はpixabay
職場での居眠り
この気の毒な男性が職場で居眠りしてしまうと、同僚らは彼の席に集まって、寝落ちた男性と一緒に集合写真を撮ることにしたようだ。おそらく、この男性が目を覚ます頃には誰もおらず、何が起こったかなど一切知る由もないだろう。
身近なものを使いこなす
ミュージシャンというのは大変な仕事なのだろう。こんな大きなケースに入るほどの楽器を持ち運ばなければならないベース奏者などは特に。長時間にわたる練習の後、つい周りにあるもので居眠りしてしまったようだ。
友人同士が助け合って居眠り
これこそ、私たちが公共交通機関で見たい光景だ。厳しい状況で友人同士が助け合っている。この場合、背後の男性が友人の眠りを手伝っている。
高くついた昼寝
イタリアのヴェネツィアに来たならば、観光名所であるボートでの運河巡りは欠かせない。しかも、大切な人との旅行なら尚更だ!確かに、みんながみんな楽しめるほどお手頃な価格というわけでもないが、この写真の夫婦はどうやら存分にヴェネツィアを満喫しようとして高価なチケットを購入したようだ。
ネコだらけ
さて、この写真を見ると、誰が一番おかしな様子で居眠りをしているのか甲乙つけがたい。ネコだろうか、男性だろうか。この男性は、寝ている間にネコがまとわりついてくるくらいだから、とても慕われているに違いない。ネコは常に飼い主に懐くわけでもないため、たとえ写真のような状態になっていたとしても、この男性はラッキーだ。よね?
背中のストレッチ…?
この男性が何の仕事をしているのかは分からないが、水から引き上げられて死んだ魚のように眠らせるほどの大変な仕事なのだろう。こんな姿勢で寝てしまっているために、次の日にはまるで第二次世界大戦で戦った後のように背中が痛むことうけあいだ。果たして痛み止めだって効くかどうか。
大変な仕事はここでも
これまでに飛行機に乗ったことがあれば、眠るのにこれ以上ないほど適さない場所であることはご存知だろう。自分たちの体験から考えてみても、来る日も来る日も飛行機で過ごさなければならないフライトアテンダントには同情する。
このままスムーズに電車が走りますように!
公共交通機関での居眠りは一般的には好ましくないが、どうしても睡魔に抗えないときもある。おそらくこの男性は眠ってしまった後、頭をどうにかして固定しようと後ろのバーにねじりこんだのだろう。

有名なポップ歌手?
腕を伸ばして眠ること自体は何もそんなに珍しくもないが、この男性のポーズは完璧だ。まるで有名なポップ歌手がダンスを踊っているかのようだ。もしかしたら、ポップ歌手になった夢を見ているのかもしれない。このむしろ面白い寝相については置いておいても、このイスは男性には少し小さすぎるのではなかろうか。

いつでも、どこでも
さて、何人たりともこの男性の居眠りを妨げることはできないだろう。空港は気持ちよく居眠りできる場所ではない。むしろ、人を居眠りさせないような設計になっているのではなかろうかと邪推してしまうほどだ。それでも、この男性は既成概念にとらわれず、こうした状況を最大限に利用している。

まったく気味悪くはない
この男性が半目を開けたまま眠っている様子を発見した同僚は、衝撃を受けたに違いない。どうやったら目を開けたまま眠れるのか分からないが、疲れ切っているときには、こうしたことも可能なのだろうか。

哀れな人間
この写真は、人間とネコの関係を見事に表している。たいていの場合、ネコは自分の欲しいものを手に入れる。それがたとえ、ベッドのスペース全部であったとしても。飼い主の男性がネコの眠りを邪魔しないよう床で寝ることにしたのだろうか、それともネコがベッドから飼い主を落としてしまったのだろうか。

こっちのドアではない
バッグからビール缶がのぞいていることから、この女性が飲んだのは少しだけというわけがない。明らかに飲み過ぎだ。しらふの人間なら、犬用ドアから家に入ろうとはしないだろう…。頭から入ったものの、腰のあたりでつっかえてしまったようだ。

魂抜けてる?
まったく、どうしてこうやって寝るのがいいアイデアだと思ったのだろうか?ぶら下がって寝るよりも他に良い方法はあっただろうに。床もあれば、壁もあり、枕にするのにピッタリのバックパックまであるのだから。

座っていたはずなのに…今はこの位置
知らず知らずと、寝ている間に動いてしまう人はたくさんいる。そう、この写真でも同じことが起こったに違いない。座ったまま寝てしまったものの、少しずつ滑り落ちてしまったのだろう。
体が入ったのだから、座って寝る
この男性は「体が入るなら座る(ネコがよく小さな隙間や入れ物に入りこむ様子を表したフレーズ)」レベルを超え、もはや「体が入るなら座って眠る」というところまできている。少なくとも狭苦しいバスの座席で人間プレッツェルのようになっても、快適そうに眠っている。
働いて、食べて、昼寝して
ちょっと失礼。この男性に拍手を。誰しも、職場で机の下に隠れて丸まって昼寝したいと思うときはあるだろう。もしここで、あなたが首を横に振っているのならば、あなたは私たちとは違うというわけだ。誰もあなたのことなんて信じないぞ。
スパイダーマンが人前ということを忘れて寝ているとき
えっ?!この男性は内に秘めていたスパイダーマンを地下鉄で解放したのだろうか?何であれ、もしかしたら彼こそがスパイダーマンで、公共交通機関を利用していることを完全に忘れて居眠りをしているのだろうか?この男性がスパイダーマンでなければ、どうやって座席の上の方に登ったのかまったく説明がつかない。
こうやって寝る気分じゃない?
さて、この独創的な寝かたをする気分ではないというなら、一体どういった寝かたであればいいのだろうか。だって、考えてもみよう。そこにチェーンのフェンスがあるのだから、汚い地面の上で寝るよりはよっぽどいいだろう。
昼寝レベル:期末試験期間
期末試験を受けたことがある人ならば、こんな寝かたを見てもそれほどおかしいとは思わないだろう。この男性は、図書館の本だなの空きスペースを見つけ、そこを利用することに決めたようだ。
床の上にすでに寝転がっているのに、わざわざソファに移る必要がある?
「こんな寝かた、したことない!」という人がいれば、その人は噓つきだ。この男性はずっと論文か何かを書いていたのだろうか。少しの間、目を閉じて休みたかっただけだ。
公共の場で居眠り:背の高い人の場合
小さなドア枠に頭をぶつけないようにしたり、狭いクルマに頭をかがめて乗ろうとしたり、もしくは公共の場で居眠りしようとするときもだろうか。とにかく背の高い人はさまざまな場所で適応しなければならない。たとえば、ほら、この写真の男性。あたりをウロウロしながら待つのにくたびれて、ベンチで待つことにしたようだ。
牛と居眠り
仕事ばっかりで寝る時間もない?この男性には無縁な話だ!ちょっと居眠りする暇だって見つけることができる。しかも、親友の牛とちょっとした昼寝パーティーをするより他にいい方法があるだろうか?
お金が出てくる夢でも見ているのかも
疲れたときには誰しも眠りたい。でもそれは家や、必要であればそれが公共交通機関であったりもする。一方で、この男性は奇妙な場所、そう駅の切符売り場で寝ることにしたようだ。
このピザ、まだ食べられる?
さて、この写真だが、ツッコミどころが満載だ。その中でも一番目を引くのは、眠りこける女性が持つ箱から落ちかけているピザだろうか。いや、それよりも、隣の女性の膝にいる大きな黒い鳥が本物かどうかということだ。
完璧な隠れ場所
学校が退屈すぎるのにどこにも行けないときに、教室の隅っこで居眠りするのもいいアイデアだ。本だななど隠れる場所があれば、見つかって怒られることもないだろう。
身動きが取れない
寝心地よさそうに見えないばかりか、目が覚めても気をつけてゆっくりと動かないとどこかを必ず痛めることになる。万が一火事でも起きようものなら、この男性は素早くこのイスから抜け出なければならなくなる。
においフェチ?
この手すり棒、一体何のニオイがするというのだろう。そして、この男性は一体どうやったらこんな風になってしまったのだろう。手すり棒を嗅いでみたらベリー類の甘い匂いでもしたのだろうか。そしてその匂いを嗅いでいるうちに眠りに落ちてしまったとか?

変装して居眠り?
パーティーで眠くなったときなどに、こうやって寝るのも斬新な方法かもしれない。もしかしたら、これはこの女性がやったのではなく、いたずら好きな友達がインスタグラムにあげるために、仕立て上げたのかもしれない。

道路の裂け目、抱き枕のよう
道路のひび割れってちょうどいいよね。裂け目にすっぽりと体は入るし、道路自体が抱き枕のようで。もちろん、ふわふわで柔らかい抱き枕とは比べものにならないかもしれないが、なんというか、抱き枕の役割は果たしている。
