ゆうさんのメルマガより
【大衆と真逆のポジションを取る練習をすると一気に儲かるようになってくる】 話を転載します。
ゆうさんは、FXで成功している一人です。
興味がある人は、長~~いですが一読をすすめます。
目から鱗の人もいるかもしれませんね。
読むのはタダですが、縁がなければ読めません。
転載はじめ
【みんなと一緒は悪(あく)】
ということですよね??
これは「みんなと一緒じゃないほうがいいですよ、じゃなくて」「みんなと一緒は悪(あく)である」ですから全力でみんなと一緒である、という同調性をあえて稼ぐという分野において全否定してる言葉なわけです。
ただそれくらい重要な言葉かな??と思います。
ちなみにこれを若い人が聞いたら「え、そんなの受け入れられないよ。
だって僕たちは学校でみんな平等で、同じで、みんなと一緒であること、それが正しいと教えられてきたよ」となると思うんですけどそのみんな平等がまあ嘘なんです。
ただ政治経済思想の話になると私のタイピングする指が止まらなくなるので
今日は書きませんが、とりあえず重要なのは「みんなと一緒は悪(あく)」という思想のもとに投資とかビジネスするようになると儲かる確率が飛躍的にアップする、ということです。
ちなみに日本人は投資で損してる人が95%とかそんな話を良く聞きますけどまあ投資で稼いでる人ってすごい少ないのが実情なんですね。
日本では。
ただこれ、私は普段はマレーシアなど英語圏にいるけど状況は違うんです。
投資で利益出してる人って英語圏はどうも日本よりは比率が高いっぽくて例えばよく宣伝で見るのが アメリカの証券会社の宣伝なんだけどInteractive Brokersインタラクティブ ブローカーズとかの宣伝は良く見るのですね。
それで英語でこのInteractive Brokersの顧客の状況とかこれはアメリカの場合発表されてるので色々見るのだけどなんと個人投資家の46%とかそれくらいの人たちは利益出してるんです。
だから半分は切ってるんだけどそれでも半分近くはまあ利益出していると。
Interactive Brokersは株とかFXとか商品とかいくつも合わせられるプラットフォームだけどそれで利益出せてるのは結構普通なんですね。
だからこれ、日本とずいぶん違いますよね。
日本だと5%とかそれを切るっていう情報も聞くけど、その10倍近くの人たちが海外だと比率として利益出していると。
これは何でだろう?と思いますがそれはやはり日本人の協調性が世界のどこよりも非常に高く、一方英語圏の人たちって何でも主張はしますから個性は強いのだけどその辺の差なんだろうと思いますよね。
個性が強い、主張するってのは言い換えれば協調性とは 対立するといってもいいんじゃないか、と日本で生活したりするときに
思うけど、そもそも日本と、他の国では生き方とかの思想自体が どうも違うっていうのは感じるところです。
それでどっちが良いのか?という議論は尽きないけど ただ一方、資本主義の性質が強い 投資で強いのはどっちの性格か?というとこっちの個性マックスで主張するタイプの人たちであろうということです。
これは日本とアメリカなんかの利益出しているトレーダー比率を見ると一目瞭然というか。
それで、私なんかはどちらかというと社会不適合者で日本だと人間NGレベルでして、まあ今から例えば日本で就職しようとしてもまず採用はされないだろうし、(そもそも髭そるのがいやです。スーツ着たく無いので短パンで仕事したい)
まあそんな人なんだけど だから自分でなんとかして稼ぐしかもうない人ではあるんだけど それで「自分で稼ぐ」しか結局生きる方法がなかったから 色々試してこの数年やってきたんですね。
それでこれは特に投資なんかでは顕著なんだけど投資って「みんなと同じポジション取ったら負ける」んですよ。
これはFXだろうと株だろうと金だろうと全部一緒。
んで逆に「みんなと逆のポジション取ったら勝つ、儲かる」んですね。
これは不思議ですよね。
よくFXとか株とかの本に「相場を動かしてるのはみんなだから、みんなと同じようにポジション取れば誰でも勝てる」みたいな「嘘」が書かれてまして、大体執筆者はアナリストとかです。
自分で稼げない人たちが書いてるわけですね。
ただこれって絶対に、私は100%と言ってもいいけど「みんなと同じようにポジション取れば誰でも負ける」と断言しようと思います。
だってそれが真実だから。
負けないことってのが大事だけど 負けないためには常にみんなと同じにならないように 意識を働かせる必要ありです。
ちなみに、相場って需要と供給で価格が動きますよね?
買い手と売り手がいて、それで買いの量が売りの量より大きければ 相場は上がる、という感じで需要と供給で決まるのが 自由市場ですよね?
だからそういうところを見て上のアナリストは みんなと一緒にやっていけばみんな買ってるんだから 上がるんだよ、とか嘘言ってるわけですがこれはやっぱり嘘なんです。
実際市場を動かすのは「金持ちの少数」なんですね。
ここ、本質。
これをマーケットメーカーとか言うけど 彼らは莫大な量の買いとか売りを入れられるから 実際に相場動かせるんですよ。
一方「金もちじゃない大衆」が相場に最近入ってきてる わけだけど この大衆は相場を動かすことなんてできない、のです。
分かりやすいのがFXでの為替介入とかですよね??
あれは例えば以前なんかはドル円が80円とか切ったら 一気に政府が以前大量のドル買い入れをして それでドル防衛が官僚機構にとってもっとも大事であるから為替介入で相場を吊り上げました。
そこで実際にトレンドが変わったのを覚えている人は覚えているでしょう。
ここで多くの人は売りを入れていたんですね。
「みんな」は売りを入れていた。けどそこでマーケットを上昇させたのは為替介入している官僚たちでありまして、フロントの政治家は当時は菅さんとか藤井だったけど まあ実際は彼らごくごく少数が吊り上げて相場を上昇させたわけです。
大体言われてるのが1円吊り上げるために必要な資金が2.5兆円前後といわれてますよね。
だから大衆は100万円とか小さいお金で張ってるけど買い入れる人たちは兆単位で来るわけです。
要するにどういうことかというと相場っていうのは
「少数の兆単位で超資金がある金持ちたちが動かしていて みんな=大衆 は 十万円とか100万円で張っていて無力だ」ってことです。
要するに、人数が多くてもこれ10万円持ってる人が1万人集まって同じタイミングで現物で売りいれても10億円にしかなりませんよね。
けどそこでたった一人の1兆円動かせる人が買い入れたらこれは相場は上昇するわけですね。
よくよく考えたら当たり前のことなんですけども。
だから本質としては「相場を動かしてるのは少数派であって大衆は相場を動かすこともできない」
ってのがあるわけです。
だから基本的に、大衆と同じポジションを取得すると基本的には負けるんです。
だから相場においてはという前置きは書きますが、相場や市場取引においては みんなと一緒=悪、です。
それはなぜか?ということを資本主義の原理原則で説明するけど 資本主義で金持ちになる人ってのはどういう人だろう??
価値に対して人々はやはりお金を出すわけですね。
そこでまあこれから信用がプラスされると。
ただ基本的にはやはり価値に対してお金が集まってくるわけです。
価値とはVALUEですよね、英語で。
バリュー。
ただこれは嘘なんです。
「え??お金とは価値のことだ、って色々なセミナーで習ったよ?」
と思う人がいるかもしれないけど間違いじゃないけど100点でもないんです。どうも 本当の正解は「希少価値」に対して、これはお金が発生するわけですね。
その価値が希少じゃないといけない。
価値があればお金が発生するという考え方は サプライサイドなんていうんだけど まあ価値を提供すればお金が入るっていうなんというかお花畑な経済の見かたなんです。
これ嘘です。
これはシカゴ大学の教授たちとかが言ってるんだけど やはり学歴はあっても頭がよくないってのは そういうところなんです。
本質を捉える能力はないんです、彼らサプライサイドの学者たちは。
そう、要するに 「価値を提供すれば金が入るなんてそんなに現実は甘くない」
っていうこの考え方が超重要なんですよ~
そうこの「そんなに現実は甘くない」ってのが重要なんです!
昔の経済学者たちはとりあえず価値で供給を作り出せば なんとか経済はなるって考えていたけどそうじゃなかった。
「そんなに甘くなかった」んですね。
そう価値は「希少」じゃないといけない。
そして希少価値を提供できる人だけが金持ちになるってのが 現実の厳し~~い、現実社会なんですよ。
だから「希少」価値を提供できる人だけが金持ちになるってのが現実社会の私ゆうなりの描写で、これは以前から書いてるんだけどちょっとづつネットでも浸透してきた考え方です。
これはマルクスでさえも気づけなかった本質だと私は考えてるわけです。
それでこれが分かると「大衆と同じポジションを取ったら負ける」理由がなんとなく分かりますか??
だって、大衆と同じポジションを取ってる、すなわち以前流行した仮想通貨なら、そのみんなが取得している価格、例えばビットコイン200万円台の価格での買い付けなんて そこになんらの「希少」価値は発生しないと思いませんか??
だから私は当時ビットコインはもっていなかったけど200万円台のときにメルマガでこれは暴落前に事前に書いたけど危なそうだから 一部は利益確定してしまって損がでないようにしたって書いてましたけどその後そこで暴落してるんですね。
あとは2019年なんかだと2019年末にみんながこぞって「米国株だ!」とやった。
「みんな」がそのように今まで米国株なんてやったことないのに集まってきたから私は2019年末に「この後から来た人たちは遅かれ早かれ刈り取られます」って かなり嫌な感じかもしれないけど書いたのですが、その後ビンゴで、新型コロナショックでNYダウ信用取引の人 ほぼ全滅しました。
NYダウの高値で仕込んだ信用取引の人をしっかり刈り取って、その後、また上昇したのですけど
こうやって相場は甘い人を刈り取って、上昇していくものですね。
それでこれは「大衆が良さに気づいたらそろそろ危ない」って考え方があるわけです。
これは実は本当の原理原則なんですよ。
これが分かって、初めて ダウ理論とかグランビルの法則とかエリオット波動が使いこなせるようになるんですね。
テクニカルの。
この本質が分かっていないと上記3原理原則は使いこなせないんですね。
だから「みんなと一緒は悪 あく そのものである」って原理原則があって、その後に、ダウ理論とかグランビルとかエリオット波動(フィボナッチ)とかが次の原理原則として機能するんですね。
それでこれは実は経済社会の本質である「希少価値を発生した人が金持ちになっていく」っていう私が発見した原理原則に沿ってると もうこの数年理解していまして、例えば「大衆と同じポジションを取ったら」どうなるかというとそこに「希少性」は出ないんですね。
例えば以前はドル円が75円の時代が実際にあったけど、ここで買った人なんかは ドル円が75円のときに円でドルを買ったわけで これは相当希少性が高いポジションですよね??
そのときは「みんなが売っていた」わけでして そこで「そいつ1人だけは買っていた」わけでしてこれは結局すごい希少性があるわけです。
みんなが売ってる中 買いを持ってるんですから。そこでだから「希少価値」ってのが後々発生しやすくなるわけですね。
だからこれそういう人は儲かったってことなんです。
最近はマスコミたちがやたら金高騰について言い出してますがこれもまた私のメルマガで 「金を買ってる人は変人扱い」の時代から 金について書いていましたが、そのときの買い付けは極めて希少であったからそのとき買った人たちは今ほくほく、なんですね。
その人たちは、今マスコミたちが金高騰で騒いでる最中結構 しらけた目で含み益が拡大しながらもこの金高騰で騒ぐマスコミたちを本音では見下ろしてます。
ちなみにそういう考え方が根本にあるから、そこでテクニカル見て売ったり買ったりみたいな判断が機能するわけですね。
それでこれは負けず儲かるんです。
それでこれは重要なことで みんなが大暴落が起こるといえば あまり大暴落は起こらないし、
みんなが暴騰するって言ってれば大暴落が起こるものだし 実は、これは悪い人でもあるけど 同時に強さも認めないといけないのがソロスですが まさにジョージソロスなんかがよく言ってることでもあるんですよね。
んでここに本当の「本質」があるわけです。
あくまでトレードってのも商売と同じでビジネスですからそこで希少価値出さないと、当然儲からないわけですね。
だから一緒だと思います。
それで例えばダウ理論ってのがあって このダウ理論でとても重要なのが 主要トレンドは3段階からなる、っていう考え方なんだけど これは簡単に言うと 「みんなと一緒は悪だ、という思想で投資やっていくと儲かっていく」ってことを簡単に言うと説明してる理論なんです。
本質的には。
ダウ理論からの引用だけど私の注釈もつけました
=========================
主要トレンドは3段階からなる また、主要トレンドは買い手の動向によって3つの段階からなるとしている。
先行期 :市場価格が下落し全ての悪材料は織り込み済みと判断した「少数の投資家」が、いわゆる"底値買い"をする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下している。
(ゆう説明:ここで入る人は金持ち)
追随期 :市場価格の上昇を見て追随者が買いを入れる時期。価格は、上昇局面にある。
(ゆう説明:ここで入る人はちょっと金持ち。けどうまくなっていって上記金持ちの先行期で入れるようになってくる。)
利食い期:価格が充分に上昇したところを見て、先行期に買いを入れた投資家が売りに出て利益を確定する時期。価格は既にその前から上昇局面にあるものの、その上昇する値幅は小さくなっている。
(ゆう説明:ここで入る人は情報弱者。本人が何を言おうともこの段階で入ってる限り、行動がそれを証明するが、権威を信じるタイプ。
「みんな」と同じ行動しかとれない臆病な人たちの集合体であり これが全体の95%以上を占める)
============以上です。
これがダウ理論の主要トレンド3段階なんだけど注釈加えましたが分かりますでしょうか。
先行期に入ってる金持ちたち、もしくはこれから金持ちになっていく人たちってのはここで「少数派」になっているわけですね。
ダウさんも「少数の投資家」としっかり書いてます。
すなわち「少数の人だけが」先行期に入って莫大な利益を計上できるわけですね。
それで私が「大衆」と書いてるけどこの「大衆」が3の利食い期にはいる人たちのことなんです。
ようするに ダウ理論ってのはどういう理論か?というと説明するとあれは高値とか安値の推移でトレンドを見ていきましょうって考え方だけど 本質的には 高値と安値の推移を見て 「大衆と違う少数の希少価値を創出できる投資をしていく方法」
これがダウ理論なんですね。
ここに本質があるわけです。
ちなみにこの前メルマガでコラボした野田さんなんかがまさにそれを教えられる希少人材だったので色々対談音声とか無料FX道場とか送ったけど結局ここ、本質ですね。
ちなみにグランビルの法則も、エリオット波動も実は同じことなんです。
だからあくまでもテクニカルの原理原則である
ダウ理論とかグランビルの法則とかエリオット波動 それらってのはですね、「大衆と間逆のポジションを取るために使われる原理原則である」とも定義づけできると私は考えてます。
実際にこれは私が原理原則の上記原則を学びだして多くの優れた億トレーダーたちに学んできたけども そしてその後、自分の資産は急激に大きくなったから 彼等の教えは正しいとよく知ってますが、彼らって一応テクニカルは使うんだけど そこで彼らのポジションや決済の方法を見ていくと「あれ、結局大衆が買ってるときに売って大衆が売ってる時に買ってるな」
と分かってくるんですね。
この「気づき」が大事で、この気づきがある人が負けずに稼げる人になるし、なんとなくそういうことに気づかない人はやっぱり芽が出ない。
要するに、ダウ理論とグランビルの法則とエリオット波動 理解すれば儲かりますよ、ってのは これらをあわせると必ずと言っていいほど「大多数とは違うポジショニング」になるんですよ。
だから儲かる確率が飛躍的にアップするわけです。
「希少価値」がそのトレード商売で創出できるから、ですね!
だから稼いでる人の日々の感覚ってのがあって「自分が仕込んでる時はテレビも新聞もネットニュースもまとめサイトも、ツイッターもユーチューバーも権威的に生きてる集団はみんなそれについて批判的か、見ていない」のですね。
けど自分はその権威信じる集団と間逆だったりするんだけどそれが最終的に負けないポジションになってるものです。
だからジョージソロスは意地悪だからこの辺の詳細を教えてくれなかったけど 彼が言ってる「大衆がユーフォリアに包まれてるときに大暴落は起こるのだ」とか
それらの名言で、突き詰めると結局ダウ理論とか「みんなと一緒は悪」ということを説明してるんです。
そこで「希少価値出さないと儲からないよ」ってことなんです。
ダウ理論は本当は欠点がひとつだけあって 価格に全てが織り込まれるからテクニカルだけでよいですよ~っていうところは本当は 効率的市場仮説っていう間違った理論で構成されてるからここだけは引いてみる必要があるけどそれ以外の部分はダウ理論ってのは本質を描写してる すごい理論っちゃ理論です。
投資・投機なんかはこれが本当に顕著なんですね。それで以前ですと、仮想通貨界隈でジョージソロスが参入するってのがすごいニュースになってたりしたことがあったんだけど彼の本質は仮想通貨がすごい高値の2017年の12月時点でそれを言ってなかったわけであくまでも市場が比較的悲観的な時期で参入を言い出してたってのが重要で要するにそうやって彼は利益を何兆円と上げてきたってことなんですよね。
だからジョージソロスってのは大衆の動きをよーく冷酷に見てるんですね。
要するに「誰よりも大衆の空気を理解してるんだけどその空気を理解してあえて違う方向から張ってる」わけです。
実はこれはジョージソロスとかバフェットとかの言葉を分析すると同じで、バフェットも大衆が 大損してるときに買い付けしますね。
この前のデルタ航空の買い付けは彼のルールで「コモディティ企業を買わないというルールで コモディティ企業の代表格が航空会社であった」のだけど、バフェットのバークシャーは資産が大きくなりすぎてルールも逸脱しなければいけなかったってのが本当の彼の損きりの要因でしょうが
いずれにしても それでもバフェットはソロスと同じで「みんなと違うときに買う」ってのは徹底を何十年も継続して資産数兆円になってるわけですね。
もちろんバフェットもソロスも損をすることがあるんだけどトータルとしては数兆円プラスなんだけど要するにそういうやり方を続けてきたからなんです。
だから天邪鬼は儲かるってことでもありますよね。ダウ理論の先行期に入れるから。
ちなみにダウ理論の先行期はどういう時期か?というと「大衆=みんなには逆張りに見えてるとき」です。
要するに「世間的には」もうみんなが上昇で「すごいぞ~~やったぞ~」みたいに浮かれてるとき
ヤ○ーニュースとか、L○NEニュースとか、テレビの経済ニュースとか新聞の経済欄で一斉に「○○円突破」とかそういうときはやってるんだけど まさにそういう「みんなが明らかに上昇だと思ってるとき」ですね。
ここでソロスなんかは売りを入れるわけです。
もちろんみんなが「時々」勝つときもあります。
しかしちゃんとソロスは損きりしますからね、それも想定の範囲内でしょう。
が、大体の例でそういうときはその後に大暴落があってショート入れてると想定損失は小さいのに大きな利益、大もうけできるんです。
だから「みんなと一緒は悪(あく)である」
なんていうと学校の通知表の欄に「協調性」なんかの項目がある日本では完全にそれ自体がNG言論になると思うんだけども まあそれは子供たちへの洗脳でもあるんだけど そこでみんな空気を読んでそれにあわせるという協調性を 身に着けるわけでそれが自由を奪いますが、
実のところ、投資で儲けてる人たちってのは「誰よりも空気を読んで、あえて空気から外れる」わけですね。ソロスなんかがまさにそうで、「誰よりも市場の人々の そのときの常識、「空気」を理解している」わけです。
そこであえて 大衆の常識、空気をしっかり脳みそで「認識」するんだけど
そこで普通はその大衆の空気感を感じて、まさに「空気を読んで」そこで日本だと人に合わせるのが良しとされますが ここで儲かる投資家とかビジネスマンはあえて そこで逆に行くんです。
だって大衆と一緒じゃ、希少価値出せないですよね??
儲かりませんよね??
だから逆を行くわけです。
ちなみに「みんな」が買いだ買いだといってるときはまさにチャートを見ると上昇してるわけでしてそこで売りを入れるとこれは逆張りといわれますよね。
だからよく知らない人たち、いわゆる知ったかといいますがその人たちは「逆張りなんてダメだ」といいます。
が、これが嘘なんです。
そこで例えば売りを入れたとして それは大衆には逆張りに見えるんだけど その後に、一気に大暴落が起こったりして このショートは例えば2%の損失設定だったのに 20%の利益とかが出たりして すごい利益が乗っかるわけですよね。
エリオット波動の調整C波で売り、ってのは私がよくやりますが これは使い方練習したら 大変負けづらく儲かりやすいですよね。儲かってる読者さんたちは経験としてよくご存知だろうと思う。
それでそこで暴落が起こるんだけどここは そのエントリー時には大衆には「逆張り」に見えてるけど もう暴落したら分かるんだけど それは実はダウ理論の「先行期のエントリー」になってるものなんです。
だから大衆はそれを逆張りだ、と思ってるけど そこで売りを仕掛ける人は「これが次のトレンドの ど初動だ」という期待値での投資になってるんです。
んで、勝つのは最終的には「希少価値」を作り上げてる 後者なんですね。
だってみんなが上がってるところで空売りいれてるわけでそのポジションは希少すぎますよね。
みんな高いお金をその人に支払います。(大きな利益確定になる)
この辺が分かってると【みんなと一緒は悪(あく)】ということになるわけです。
だから
1「大衆がどういう雰囲気なのか」をまず感じ取るっていうフェーズがあるんですよ。
例えば2020年コロちゃん騒動なんかにしても世論がどう変化してるか?
最初はすごいみんな怖い怖いだったけど 最近は 感染症対策 と人権どっち大事なのよ、ってなってきてる、とかそういうのを感じ取る能力が極めて大事。
これは金融だと 上記のダウとかグランビルとかエリオットを適用した チャート形状からも読み取れるし あとは私なんかはすごい参考にするけど「逆指標としての」大手新聞社のニュースとか、大手ネットニュースとかあとは掲示板とか。
これらって「大衆がどういう雰囲気なのか」を察知するのに大変有効です。
ちなみにこれを書くと「新聞やテレビの言ったとおりにやるのね」とか思う人いるけどそれは間違いでして「新聞やテレビがどうやって大衆を扇動してだまそうとしていて リアルやネットの人たちはどれくらいだまされて大多数が一つの期待値に集中しだしているか」を考えるわけです。
ここで意見が割れてるときはエントリーができませんね。
けどいわゆる情報弱者媒体である 大新聞、テレビ、大手ネットニュースが大騒ぎしだすようになると大体その後反対の方向に行きますので そこで例えば上記メディアが下落をあおりだしたら買いだったり、売りポジションの整理を考える時期なんですね。
そうやって全く逆の視点で見るってのが有効なんです。
だからこれは普通の、権威を妄信してる人からしたら奇異な行動に移りますよね?
みんなが「○○はダメだ」と声を荒げてる時に買うわけですから。
もしくはみんなが「○○は儲かる」とか言い出したときに売るわけですから。
日本的な感覚からすると嫌な人ですよね、普通に考えて。
けど儲かるのは希少価値を創造しているこの人たちなんですよ。
んで実際に社会において ケインズが言った Y(国民所得)=C(消費)+I(投資)というのがあるけど実際に社会の所得を作り出してるのはこの(大衆視点からしたら)嫌な人たちであって この人たちがI側です。
一方大衆はC側なんだけど、これからはそのC側はAIがやっていくわけですけど これはあくまで仕掛けられる人たちであって 権威主義の人が大多数で投資では損する人たちなんです。
というのは国民所得ってのは希少価値をその社会が作り上げないと上がりませんからね、
だからやっぱり経済を作ってるのはIの人たちなんです。
これ、言っちゃいけないことなんです。
けど真実です。
私は真実なのに言っちゃいけないことってのが 社会に存在するのは将来的に民衆を奴隷化するから危険だと思う。
だから大手ニュースとか新聞はあくまでも「大衆がどのような心情でいるか、洗脳され扇動されてるか」を見る指針に過ぎないわけですね。
だからその後に逆に仕掛けようとしてるのだから逆指標として使うわけです。
それで1「大衆がどういう雰囲気なのか」をまず感じ取る
ができたら、次はもう簡単で
2この大衆の逆のポジションを取る準備を始めて仕掛ける場所を探していくわけですね。
そうすると基本的に利益は出てくるものなんです。
そこでそういう思想が背後にあって使われるのが上記の次の原理原則である ダウ理論とか、グランビルとか、エリオット波動であったり するわけですね。
この辺の根本とか本質が分かって初めて ダウ理論とかが生きて来るっていう。
テクニカルだけでもダウ理論とか、グランビルとか、エリオット波動をあわせて仕掛けていくと大体それらの知識持った人は同じようなところでエントリーしてるんだけどこの人たちは少数派になります。
要するに大衆はこれらの上の原理原則の知識を知らない人が大半ですから、必然的に上の3つの原理原則を知ってると大衆の間逆のポジになるわけですね。
仕込み場所になります。
んでそこで希少価値ってのが発生して儲かる確率が「飛躍的に」アップするわけです。
私は1千万円以上のインフォ教材の塾とか経費ではありますが見てきて勉強してきたけど
結局儲かってるのは、上のことを理解してる人たちだけでした。
近年のビットコインは分かりやすい事例でしたよね。
あれは私は入れなかったので自分の認識が大衆と 当時一緒になってしまった愚かさを今は恥じてますが大衆はそこで10年以上前に「あんなのは詐欺だなんだかんだ」と言っていたわけです。
私も詐欺だとは言わなかったけどまあちょっと怪しいなとは思ってた。
けどそこで詐欺だなんだ言われても購入してずっと持ってた人が2017年くらいに億万長者になったものです。
あとは2020年ですと、新型コロナの大暴落が3月くらいに騒がれたのですが、
そこで買った人たちは私含めて 超有名投信とか結構いらっしゃったのだけど結局そういうところで大衆と逆を行くから損失は限定できるのに利益額がすごいことになるわけです。
大衆と逆を行ったから負けずに勝てたという事例ばかりなのです。
だから分析していくと必ず大衆から見れば 逆張りのやり方を金持ちは「絶対に」「100%」しているものでしてそこで常に希少価値を作り出してるわけです。だから儲かるっていうことです。
だからこの本質を分かって行動に移せれば誰でも稼げると言えます。
が、この本質を上の文章みて理解できる人の割合はおそらくだけど日本全体だと5%をきりますからその5%未満の人たちがお金持ちになっていくってことなんですね。
本当は役人たちってのはこの5%がまあ最低30%くらいになるように教育でも「みんなと一緒は悪です」と教えないといけないんだけど それをやると 奴隷支配できないから教えないってだけです。
その反対の みんなと一緒が幸せです、という嘘、を彼らは子供たちに教え込んでおり、この子供たちが大人になったら社会は平等原理で進みませんから、苦しむことになる。
教育ってのは私が2010年から書いてるように洗脳のことです。
これが10年して言う人が最近増えてるけどそこですごい叩かれてるけど教育が洗脳なのは当たり前なんですね。
こうやって真実を言った人が社会的に抹殺され 真実が言いづらくなるんでしょう。
そしてみんな奴隷に、貧乏になるんでしょう。
悲しいことです。
しかし、役人たちだけはそこで嬉しい。
だから今号で私たちが考えるべきは「大衆と逆をすると儲かるという真実」のことでありましてその根拠は私が書いてる希少価値が金カネになるという原則のことです。
ちなみにカネとは金とも書くけど金(きん)とも読むけどこれはゴールドです。
ゴールドがなぜ価値があるか?といえば希少性があるからですね。
それで以前に 信用経済ということが言われていたけど 私がもっと本質を言うと、希少であることに信用が発生してそれが金になっていくということです。
ここが分かると誰でもお金は稼げるんですね。
ただ 希少であることを求めるとまず「みんなと違うことが正義」となるから
周囲の常識人(Y=C+Iの C側の人たち)からの批判が増えるでしょう。
例えば以前ですとみんながオリンピックで狂喜乱舞してるときに投資家脳の人はそこで羽生選手の希少性が生じると思われるグッズを売って儲けようと考えるわけだから。
また2020年ですと みんながコロナ怖い怖いとなってるときにマスクの転売するわけですから。
これが資本主義の市場です。
しかしそれを規制するのは社会主義です。けど彼らが認めたくない社会主義的心情は誰にでもあるけど、やはり冷静に見て、彼等が本当に頭の良い人たちであってそれは学歴とか関係ないんですね。
それで「みんなと違うことが正義」なんだけど これはなかなか口で言うのはたやすいけど 行動に移すのは難しいですよね。
それくらい「空気の支配」は日本でも強いし、もちろん日本だけではなくて海外でも一定の空気支配はあります。
新型コロナ問題でそれが露呈したけど、人類は空気の支配から逃れられないんです。
為政者と社会というものが存在している以上。
それでそれこそこの行動を自分のものにしようとしたら「みんなが右に行ったら自分は左にいって
みんなが左に行ったら自分は右に行く」わけですから基本的に大多数は協調性を良しとしている
価値観で脳みそをやられてるわけだから嫌われることは覚悟しないといけませんよね。
だからそこで好かれたい、嫌われたくないみたいな承認欲求はこれ成長のためには邪魔になります。
常に「笑顔マシーン」になって生きることもそれはひとつの選択肢だけどそこで疲れてしまう人も多いという現状もある。
ここで自分の道を歩んでいくかどうか決断するのがすごい大事で、けどそれは強く自分が納得できるように意外に短い人生を生きるためには必要な姿勢なんですね。
それでこれは実は「練習」することが可能です。
例えば私が20代のころから誰から言われるわけでもなくやっていたこととして
電車であれば「みんな」が階段の近くに集中していて混雑していれば
一番前のガラガラの車両に行って座るとか、みんなが快速で急いで満員電車で行ってるならば自分は各駅停車で座りながら音楽聴きながら通学、通勤したり、とかそういうことはしていましたよね。
あとはそうですね、例えば会社なんかで誰かが「いじられてる」としましょう。
「いじる」ってのはいじめのことを まるで言葉狩りのように柔らかく言ってるものだけど やっぱり本質的には「いじる」ってのはいじめに通じるところがあるでしょう。
よく私のいたブラック会社では「いじる」って言葉を上司が従業員に使っていたものですよ。
これは吉本の芸人がよく「いじる」って言葉を使っていてテレビっ子の大人ちゃんたちが真似しだした言葉で私がいた会社でも誰か社員を「いじる」ってのがよくされていました。
けどこの「いじる」って、じゃあ私はその人に聞きたいけど「じゃあ君より立場が上の、すげえ怖い、恐ろしいやつを「いじって」よ。あ、そうだ、コンプライアンス部に天下ってる警察の天下りのいつも大声で従業員を怒鳴ってるおっさんをいじってよ」と思うんだけどできませんよね?
ただこういう本質を考えずに日本では「いじる」ってのがよく言葉で最近出てくるわけです。
んで会社で例えば「いじられてる」すなわちいじめに近いような状態の人がいたらこれは みんな 見てみぬふりしますよね??
だからみんなと逆を行くのは大事でそこで その従業員を「いじってる」強そうなガタイのよい上司を注意してあげるのは大事なんですね。
これは実際私が言って役員たちに嫌われた言葉なんだけどこの「いじるのが好きな上司」がいたのでその時に大声で多くの従業員の前で言ったのが「I君(人間的にできていない上司)がこの従業員のKをいじるというけども それはKがいつもニヤニヤしてきてI君に逆らえないのが分かってるからだろう?それは卑怯だよね?
I君より小柄でいつも何言われても笑ってるKの立場が弱いから、I君はKを「いじる」んだよね? それ恥ずかしくないの?」と私はまあ大声でこの弱い人に強い上司に演説をしたことがあるんだけど(そのとき周りの空気が止まっていたのを覚えている。
このK君はYという苗字だったけどKから始まるあだ名をつけられてた)
やはりこれは「みんな」がそのひどい光景を誰も言わないからじゃあ俺が言おう、ということで言ったわけです。
それでこういうことを繰り返すと最終的には社内で冷遇されるのが日本の会社システムの自然というものでしてそれも私は理解して言ってましたが それでも基本的に大衆、みんなは間違うものですから こういう些細なことでもいいからみんなと違う行動、言動を取ってみるってのは重要です。
これを繰り返してると「心臓に毛」が生えてきます。
何か大変なことがあってもびくともしなくなります。
ちなみに私がこれを言って上記従業員でKというあだ名で言われていた彼はなんか
「いいんだよ、僕はこういうキャラだから。注意しなくていいよ」みたいな感じでちょっと迷惑そうでもあったんだけどけどその後Kは営業成績伸ばしだしましたよね。
明らかに笑顔は増えたし。
人間社会はそのようにできていると思う。
それで他にも色々あって、例えば「みんな」が日本で住むのは東京が一番だ、と言ってたりしましょう。
この「みんな」というのは官僚たちの中央集権がもたらす民衆の不幸に鈍感な人たちであり 地方の若者や事業者たちの惨状を知らない、もしくは想像力が働かない、もっといえばEQ(心の知能指数)が低い人たちです。
これは実際に日本でも東京が一番だ、というそういう風潮だと思います。
そういうときに例えばあえて田舎に住むとかですね、
ここでも「みんなと違うこと」をすることで希少価値の恩恵を受け取れます。
私もそれをしたけど、地方なんて家賃激安いのに、マンションに温泉がついてたりするしまた鮮魚が安いので、毎日安い値段で自分で超おいしい海鮮丼が食えるわけです。
道が空いていて駐車場代なんてのも取られません。
みんなと一緒の場所に住むと一見よさそうでデメリットも大変多い、と思います。
またもっとみんなと違う行動を取りたければ私なんかが実践したけど
当時韓国がどうしようもない国で反日だ、といわれていて男たちは韓国には住みたくないという人が多かったです。2013年くらいは特に。
だから私なんかはここであえてその韓国に行って住みだしましたがここで株なんかも色々儲かるものが買えたしあとは韓国語も話せるようになったし、それは北朝鮮と韓国が仲良くなった後
より生きる投資になってくると思います。
また韓国に住んでいて分かったのが、とても日本人には韓国の人は優しくしてくれるってことでして ここでマスコミがプロパガンダする反日云々はアジア分断のための 分断して統治せよという軍産の戦略である ということも強く確信できました。
ちなみに韓国では知られていないけど日本の若い男が全然いなかったので、やはりそこで希少ですから、日本の男はもてるわけです。みんなこの事実を知らないんだけど私も驚いたけど韓国でやたら若い異性からアプローチを受けたりしましたし 在韓日本人の未婚の男は大体綺麗な、それこそKPOPで出てくるような可愛らしい彼女がいましたね。
これは日本人の男が沢山いる環境では起こらない出来事です。
希少であるから良いわけです。
常に行動において「選択」というのが生じますが ここで選択において「大衆とは違う選択」をしていく練習これは大事なんですね。
ちなみに、投資においてもこの練習は生きます。
例えばFXや株を事例にすれば ここで とても小さいポジションでいいから最初は1000通貨とか100通貨でもいいから「大衆が上がるといってるときに売り、大衆が下がるといってる時に買う」をやってみるといいんですね。
練習するといいんです。
100通貨とか1000通貨なら失敗してもたかが知れてますよね?
けどこれをやってるとおそらく数ヶ月で気づきだしますが 「あれ、大衆と逆のポジションを小さな量で取ってるけど 利益がすさまじく伸びてきたよ。
余裕で損きりしてた分を巻き返してプラスになってきたよ」ってことが起こりだします。
要するにそこに「稼ぐための本当の秘訣」があるって体で気づけるんですね。
そこで一気に、ウォーレン・バフェットとかジョージソロスとかあとはジムロジャースみたいな偉人が言ってる事と 自分の投資や脳みそがどうも「同期」してくるわけですよね。
それで利益が出てくる体質が当たり前になってくるっていうことなんです。
ここで本質に気づいて枚数上がっていってかなり最短で普通に自立できるようになるってのが 実際の稼ぐまでのルートなんですね。
そこで「大衆と逆のポジを取るための目安として原理原則のダウ理論とかグランビルとかエリオット波動があるのか!」と気づくわけです。
そこで「大衆と逆のポジを取ると希少価値が作られて 儲かるのか」って体で、分かってくるんですね。
んでこれをFXでいえば小さな通貨量で慣れてくるようになると 大きな通貨量でも大衆の逆が張れるようになってきますから、利益がどんどん出てくる体質になっていくってことですね。
ただその時起こるのは一般の大衆の人たちが「うわーぎゃー」と暴落で言っていて例えば掲示板で「大損して何千万円なくなったどうしよう」「追証でてしまった・・・」見たいな人が沢山出てくるんだけど それが利益になっている、というのが間接的に分かってくると。
だからそこでは冷酷な視点が必要になってくるってことですね。
株なんかでも同じで「みんな」が何かのニュースに反応して「この会社はダメだ」となってるとき、
こういうときに自分の基準で買いを入れるってのも練習するとできるようになってきますけど
やっぱり長期保有してると利益を引っ張るのはこれらの株なんですね。
もちろん時々本当に倒産しちゃうときもあるでしょうから上場廃止もあるから、それはリスクヘッジしていくのも大事ですよね。
けど基本的に大多数が損するんですから 大多数のみんなの反対をやっていけばそれを継続したら儲かるものなんです。そこには希少性が発生するから。
FXの時間軸選びなんかもそうで、「みんな」がスキャルやってるから長期時間軸のスイングトレーダーが儲かるんだと思いますよね。
ちなみになんで「みんな」がスキャルやってるかというと一時的な儲け、利益が欲しいからですよね。
プロスペクト理論の「気持ちいことを早く確定したい」というのが「みんな」の特徴です。
常に大衆は食えるか食えないかだけの給料を与えられて支配されてるわけで
だからそこで「焦り」が生じるわけですから大衆はスキャルか長くてデイトレなんです。
けどその逆の長いスイングをやると、これは圧倒的に儲かりやすくなると。
実際統計上スイングトレーダーには金持ちが多いです。
これは金持ちがスイングトレーダーになってるんじゃなくてスイングトレーダーが金持ちになっていくという因果でしょう。
(金持ちは大衆の逆に真実があるって知って金持ちなんだから最初からスキャルなんてしないと言う人が大半だろうと)
恋愛でもそうですよね。
髪型で言えばみんなが清潔なかっこいい髪型を目指してる中で 自分だけアフロだったらもてますでしょう?
普通は表向きは女性は「アフロの男ってなんか・・・」となるはずだけど
私の知ってる中でアフロにしてるやつでモテてない人はなかなかいなかったです。
あれは彼等の恋愛戦略だ。投資家でいうとダウ理論の先行期に入る人と似ている。
だから実のところ全ては大衆の逆、に人生のあらゆる答えがあるわけですね。
それでこれらの 大衆の逆のポジションを持っていくってのは練習するとできるようになってくるものなので 練習すればいいわけで、そうするとそもそも思考形態が今までと間逆になるから これは日々の行動もリンクしてやっぱり変な、大衆と逆を張る人間性になっていくわけです。
だから「稼いでる人ってみんな一般的に言う変な人だな~」と気づく人もいるだろうけどそれはそういう理屈なんです。
ウォーレン・バフェットなんかはそうであってみんながNYウォール街に集まる中、1人でオマハの田舎に住んでるんですから日々の投資行動と 日常行動がここでリンクしてるわけですね。
長くこれをやってると本当にリンクしてきて大衆の逆を行く癖みたいのが出てくるんだけどこれは投資やビジネスなら利益は極めて簡単に上がってくるだろうし恋愛だったりもうまくいきやすくなるだろうし例えばもしみんなが「婚活」してるならば、自分はコンビニで気に入った女性店員に声かけたほうが確率はあがるわけであって、日々の日常生活もあらゆる場面で希少性の中で様々なメリットを享受できるから幸せになりやすいんです。
これはきっと日本の人にありがちな誰かに好かれたいとか好感度ばかり重視する世界では想像できない心理状態だろうけど実際に私は人間が一番幸せで満足感を感じられる状況というのはそのような状態であろうと思います。
そしてそれが自由である、ということでもありますね。
自分が明らかにおかしいと心の底から認識してることがあったとして、けどもそれを肯定する空気が社会にあったとしてそれに従わなければいけないという人生は不幸の最たるものだと思います。
時々この「みんな」が勝つことがありまして、一時的に苦渋をなめることもあるでしょうが死なない限り、最終的にはやはり希少性をあらゆる行動選択で出してる人に様々な分野の利益が集中・収束するのが世の真理ですからこの「みんな」を俯瞰して、そして逆を行くというのを習慣付けるために上記に書いたような練習をするといいと私は思いますね。
それでは!
ゆう
転載終わり