良かったので紹介します。
洗濯は重曹を使っているのですが、食用ではありません。
シャンプーには食品用重曹がいいのかはわかりません。
食べるのではないので
私は洗濯用の重曹を試してみました。
普段は湯シャンですが、
この重曹シャンプーろクエン酸リンスを試したら
スッキリ
さわやか
いい感じでした
作った重曹シャンプーで頭を洗い
当然ですが泡はでませんw
よくすすぎ
作ったクエン酸リンスを使ったら
よくすすぎ
これで終わり
重曹シャンプーは洗面器でお湯1Lに重曹大さじ1をとかす
これはすぐできるのですが
クエン酸リンスはあらかじめ作っておいた方が楽です
ちなみにクエン酸リンスは食用で
水500mlに大さじ2くらいを溶かしてペットボトルに入れておきます
こちらは参考ページです
https://kawakawa405.hatenadiary.jp/entry/2020/01/29/204124
艶髪への近道!重曹シャンプー
シャンプーを辞めて湯シャンだけで洗っていてもはじめの頃は、ベタつきがでてくることがあります。
重曹シャンプーをして脱シャンプーを目指しましませんか?
僕は週に2回の重曹シャンプーを行ってます!
重曹シャンプーのメリット
①毛穴に詰まった汚れを落とす
重曹は油汚れを落とす性質がありますので頭皮の皮脂や汚れを効率良く落とす効果があります。また、洗顔のように小さな粒子が含まれていますので毛穴の奥まで洗うことができるのです。重曹シャンプーは市販のシャンプーのような香りやしっとり感や泡立ちはありませんが、洗浄効果はとても強いです。
②頭皮の臭いやかゆみを取る
頭皮から嫌な臭いがしたら原因は頭皮に残った皮脂の酸化です。皮脂が酸化すると独特の嫌な臭いになりますが、同時に酸化で炎症を起こしてかゆくなります。重曹の洗浄力で皮脂を洗い流しますので酸化による臭いや炎症はなくなります。
③薄毛や抜け毛の改善
重曹のシャンプーによって皮脂や炎症がなくなりますので、炎症のかゆみで頭皮をポリポリかくことがなくなり抜け毛を減らすことができます。また、頭皮がきれいになることで血行が良くなり頭皮の環境が改善されることで発毛しやすい状態になります。
④市販のシャンプーより肌にやさしい
市販のシャンプーの洗浄効果は強すぎるため頭皮を傷める可能性があります。頭皮を傷めると肌のトラブルの原因になることもあります。その点重曹シャンプーは刺激も少なく自然由来の成分で皮脂や汚れを取り除くことができますので肌にやさしいシャンプーと言えます。
重曹シャンプーの頻度
僕は週に1~2回ほど行ってます。
残りの日は湯シャンで過ごしたり、ベタつきがひどいときのみ、純石鹸で洗うこともあります。
ブラッシングが充分にできていると、汚れも綺麗に落とせるし、湯シャンに慣れてくると、皮脂も出にくくなるので、重曹シャンプーの頻度も減ってくると思います。
湯シャンを初めてすぐの方は、2日に一回ぐらいのペースで行うのをおすすめします。
重曹シャンプーの作り方
洗面器いっぱいに(1L程度)お湯を張り、大さじ1杯の重曹を入れてよくかき混ぜて溶かします。これだけで重曹シャンプーは完成です。
クエン酸リンス
クエン酸はレモンや柑橘系の果物や梅干などに含まれる酸味の元です。クエン酸も重曹と同じく自然由来のものですので口に入れても安全です。
クエン酸のリンスには髪の毛の表面を覆うキューティクルを引き締める効果があります。クエン酸と水を混ぜるだけで手作りのリンスができます。
クエン酸リンスはそのまま使うと酸性がきつく、逆に髪を傷めてしまうこともあります。そのため洗面器に半分ほどはったお湯の中に、大さじ1から3ぐらいのクエン酸リンスを混ぜて使いましょう。
洗面器に髪をひたしたり、髪にふりかけたりしたら最後にお湯ですすいで終了です。
クエン酸リンスの作り方
ペットボトルに500mlの水を入れ、クエン酸大さじ2杯(約20g)を入れてよく振って混ぜたらクエン酸リンスは完成です。
作るのがめんどうなので僕は1リットのペットボトルに作ってます。
クエン酸リンスは石鹸シャンプーの後にも効果的
クエン酸をつければ開いたキューティクルはすぐに閉じるので、時間を置く必要はありません。髪の毛に残っていた石けん成分を洗い流す作用もあるので、すすぎは十分に行いましょう。
石けんシャンプーを使ったあとは髪の毛が弱アルカリ性に傾いてキューティクルが開き、きしみを感じることがあります。そこで、石けんシャンプーの後には酸性のクエン酸リンスを使えば中和され、キューティクルが閉じてきしみ感が解消されます。