【中国3大リスク】2日で6億人が被災…GDP50%が吹き飛ぶ?|日米台関係研究所 理事・林建良
『Taiwan Voice』
○講師紹介
*メイン講師:林 建良(日米台関係研究所 理事)
「台湾政界まで繋がる幅広い人脈から情報を集め、中国の本質を暴く」
1958年に台湾台中に生まれ、1987年、日本交流協会奨学生として来日。
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。
医師としての仕事の傍ら、台湾正名運動と台湾建国運動を精力的に展開。
現在、台湾においてパスポート表記を
「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から「台湾 TAIWAN」に変更する「台湾正名運動」が推進されているが、発祥は日本で、林建良氏の提唱によって始まった。
『日本よ、こんな中国とつきあえるか?』
『中国ガン』(並木書房)の2作を通して、日本人が気づいていない、中国の本質を暴いてきた。
*ナビゲーター:藤井厳喜(国際政治学者)
中国分析において、台湾からの情報が最も有効といち早く認識し、20年以上前から台湾に注目してきた。
日本李登輝友の会にも20年近く所属。
台湾の識者・財界人とも幅広く交流。台湾をはじめとした東アジアの歴史や情勢にも精通している。また、在米ユダヤ人ネットワークの仲間と始めた、年間22万円の会員制レポートを約40年間毎月発行。
アメリカを中心とした国際情勢分析が専門で、日米台の連携の重要性を提唱している。