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「銀行からの預金引き下ろしの波]
転載はじめ
いくつかの国では、先月あたりから、
「銀行からの預金引き下ろしの波」
がやってきていまして、
ロシアでは以下のように伝えられています。
(4月27日のNewsweekより)
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
世界各国で食料品やトイレットペーパーの買い占めが起きている。
だがロシア人にとって、有事の際に何より重要なのは現金。
3月上旬からの7週間で、
1兆ルーブル(約1兆4400億円)以上が銀行口座から引き出さ
昨年1年間の引き出し総額を上回る額だ。
ロシア政府は、
3月下旬まで国内の感染は深刻な事態に至っていないとしていたが
その後に感染者数が急増。
プーチン大統領が、
100万ルーブル(約144万円)以上の残高がある銀行口座の利
外出禁止の延長といった対策を表明するたびに、
引き出し額が跳ね上がるという光景が繰り返されている。
https://ux.nu/s6dUO
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(ここまで)
この報道のあった 4月の下旬から、
ロックダウンの継続の中で、さらにロシアの感染者数の増加が加速
今のロシアは、アメリカに次ぐ世界2位の感染者数となっています
1位 アメリカ 感染者数 162万1196人
2位 ロシア 感染者数 31万7554人
3位 ブラジル 感染者数 31万921人
このような状況では、
ロシアの銀行からの預金流出はさらに加速していると思われます。
5月の初めには、
やはりロックダウンをおこなっているアフリカのナイジェリアで、
ロックダウンが緩和された途端、
銀行に人々が押し寄せ、「取り付け騒ぎ」が起きたことが報じられ
https://ux.nu/bMBE6
他の国の様子はよくわからないですが、
銀行の取り付け騒ぎや、銀行の経営不安ということに関しては、
多くの国や地域で、
「報じられない」
と思われます。
当たり前ですけれど、
報じられた途端に、取り付け騒ぎに発展する可能性が高いですから
ですので、引き出す人は、
ロシアのように淡々と引き出し続けているということになるようで
もっとも、戦後の日本や、最近のインドのように、
「預金封鎖」をされた場合は、
いくら事前に引き出していても意味はないわけですが、
そのあたりの時期については何とも言えないです。
私はまったく資産家ではないですので、
慌てるような部分はないですけれど、
それでも、パンデミック騒動が始まった1月下旬には、
銀行の預金は月々の必要分を除いて、ほとんど引き出しています。
お金を預ける場所として、
銀行は最も信頼できないところですので、
ささいな騒動でも銀行から離れるという習慣は昔からあります。
実際には、
銀行の破綻より先に預金封鎖のほうが早そうですが。
なお、元みずほ銀行員で、経済調査関係の仕事に従事していた
経済評論家の塚崎公義さんは、5月8日のダイヤモンド・オンライ
「日本の銀行がコロナ禍で赤字になっても、取り付け騒ぎが起きな
と題された記事を記されていました。
https://diamond.jp/articles/-/
ここには、
> 取り付け騒ぎが起きない理由
とあるのですが、よく読みますと、
銀行に精通しているこの経済評論家の方も、
「今回はやや何ともいえないかもしれない」
という懸念を持っているようにとれなくもない記事でした。
わりと長い記事ですが、
記事は、
> 我々は通常、銀行が倒産するとは考えていないので、
> 安心して預金している。他の預金者も同様に安心して預金している
> 実際に銀行は安泰である。
と始まるのですが、最後は、
> 余談ながら、どうしても心配ならば、
> 預金保険制度についての正確な情報を
> 預金保険機構のホームページで確認しておこう。
> 実際の支払いには時間がかかるようなので、
> 当面の生活資金は引き出す必要があるようだが、
> その場合も、
> 列に並ばずに他行のATMで引き出すという選択肢も要検討である
というようになっていまして、
この締めでは、
「取り付け騒ぎが起きるかもしれないと思っているのでは」
という気にもさせるものですが、
私のような素人一般人から、専門家の方まで、
「今回ばかりは、いろいろとあるかもしれない」
という感じはあるようです。
あるいは、現実として、
日本の銀行が運用している有価証券の多くが、
「ほとんど無価値となっている」
ことが以下の記事などでわかるのです。
(4月21日の日本経済新聞より)
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《邦銀の外債運用、4割がトリプルB格 日銀がリスク指摘 》
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界経済の混乱が
邦銀の有価証券運用を直撃する恐れがある。
日銀は4月21日に公表した金融システムリポートで、
銀行の持つ外債の約4割は
投資適格級の中で最も格付けが低いトリプルB格だと指摘した。
景気が悪化し、市場などで「堕天使(fallen angel)」
と呼ばれる投機的水準に陥る格下げが増えている。
日銀は実体経済から金融システム不安につながるリスクに強い警戒
https://ux.nu/mG98F
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(ここまで)
さらに、今回の「緊急事態宣言カタストロフ」により、
多大な不良債権が出る可能性が高く、
また、これまでも何度かふれたことがありますが、
これからしばらく経って、
クレジットカードや住宅ローンの「デフォルト」の懸念が高まるは
日本は貯蓄率が比較的高い国ですので、
さまざまなデフォルトが起きるのは、
「しばらく後になってから」
だと思われます。
これについて、
マネックス証券のチーフ・アナリストである大槻 奈那さんは、
「4月はじめ」の記事として、
「コロナショックで「日本企業330万社」が危機! 銀行は大丈夫か…?」
というタイトルの記事を書かれていましたが、
この記事の締めは以下のようなものです。
(4月11日の講談社マネー現代より)
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仮に、今後4月いっぱいで行動制限が解除されるのであれば、
GDPの落ち込みは数か月で収まる。
それなら何とか今回のシナリオ内に収まる可能性が高い。
であれば、これ以上の株価下落は行き過ぎということになるだろう
一方、5月以降も行動制限が続いた場合、
金融機関の損失は上記のシナリオの範囲を超えるかもしれない。
その見極めのためには、
もうしばらく感染者数と行動制限の動向を注視する必要がある。
https://ux.nu/PrUof
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(ここまで)
大槻さんは、
「4月いっぱいで行動制限が解除されるのであれば」
と書かれていますが、首都圏に関しては、いまだに緊急事態宣言が
つまり、
> 金融機関の損失はシナリオの範囲を超えるかもしれない。
という状況に入っている可能性が高いのです。
緊急事態宣言カタストロフは、
時間が経つにつれて、その大きさがわかってくると思われます。
その時に、政府や地方当局がどれだけ後悔しても、
もう遅いのです。
数年で立ち直ることなどないですし、
そもそも、日本は緊急事態宣言カタストロフ以前に、
・極度の少子化
・極度のセーフティネット支出過多
に苛まれていたわけで、
その中で、かろうじて働いて日々を過ごしていた労働人口の相当数
「葬った」
わけで、
これで社会が復活できると考えることには無理があります。
もちろん、緊急事態宣言カタストロフの後、当局は、
マスメディアを使って大々的に、
「V字回復」
を謳うのでしょうけれど、
すでに現実として、
おびただしい失業者と生活に困窮した人たちが生まれてしまってい
その人たちを社会から「抹消して」、
存在自体をなかったことにするくらいしか、
この緊急事態宣言カタストロフの禍根を消す方法はないわけですの
今後数年にかけては、
現在の行動の自粛から、事態は、
「存在の抹消政策」
というところに当局は向かうのかもしれません。
「そんな大げさな」と考えられる人は幸せだと思います。
私は子どもの頃から、
「自分のような生き方の人間が抹消される時代が必ず来る」
と確信して生きてきました。
そして、パンデミックに対しての現在の緊急事態宣言カタストロフ
その「兆候」を見ています。
それまでは楽しく生きようと決めていましたが、
仮にそういう時代になった場合、
「抵抗するか」
「従順に抹消されるか」
は考えどころです。
私は、基本的に反逆者ですので、
従順になることはあり得ないのですが、
しかし、周囲死の摩擦を好む者でもありません。
それにしても、
社会を見てみれば、
以下のような光景が普通になっているのです。
自粛していない人たちが晒されて炎上させられる社会。
マスクをしていない人が、30人に1人くらいしかいない社会。
科学的に根拠のない行動制限と消毒の強制を促される社会。
「なんで、みんな、こんなことおかしいと思わないの?」
と正直思います。
でも、おかしいと思っていないから、
こんな状況が続けられているのだとも思いますし、微妙ですね。
先日の以下の記事でも書きましたけれど、
制限の厳格さと、
死亡率や感染拡大の増加はまったく関係していません。
◎ヨーロッパの統計が明らかにした
ロックダウンの無意味さ。しかし、
失われたさまざまはもう戻らない
https://ux.nu/qLIeg
科学的にはまったく意味のない政策を、
地球全体でおこなっているという無意味さ。
ある意味、滑稽ではあるのですけれど、
それで、「無意味な失業や無意味な死者が出ている」
というのは笑えない話でもありまして。
いずれにしましても、不良債権の増加やデフォルトの連鎖が、
今後しばらく経ってから続いていく中で、
いくつかの銀行はとても危うい状態となるはずです。
資産の豊富な方々には、
いろいろと難しい時代でもありそうです。
何しろ「投資先が見当たらない」ことになっていくはずなんです。
不動産に関しては、
先日、「ああ、これを書いてしまっては……」という記事を読みま
不動産というのは、
「一種の幻想」の上に成り立っているものなんですが、
その幻想の部分に気づいてしまうと、
「存在自体に意味がなくなる」
のです。
それは、5月19日の、
「都心のタワマンは過去の遺物に? 不動産の価値が激変したコロナ禍」
というタイトルの記事ですが、
記事の最後は以下のように収められます。
現在のテレワークが人々に「気づかせてしまったこと」についてで
(5月19日の文春オンラインより)
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会社の近くだからといって
都心の賃貸マンションに高い家賃を払って住む必要もなくなる。
東京のサラリーマンであっても、
三浦半島に住んで、毎朝サーフィンをして
そのまま自宅や近所のコワーキングで働く。
夫婦であれば仕事が先に終わったほうから地元の保育園に子供を迎
夕方にはもういちど海でサーフィンを楽しむ。
こんな生活が可能になるのだ。
年収の何倍ものお金を自分が住むためだけの家につぎ込むような行
都心のオフィスを企業としての見栄を張るためだけに
ものすごい費用をかけて構える行動も、
実際には個人や企業に何の利益ももたらしてはいないことに、
日本人の多くが気付き始めている。
https://ux.nu/z9IBF
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(ここまで)
高い家を持つことや、
著名な土地に会社の本部を持つことは、実際には、
「個人や企業に何の利益ももたらしてはいない」
ことはまったく事実なのですが、
「その部分を幻想にしておかないといけない」
という事情が国家にあるのですね。
不動産価格と税収には大変な相関がありますから。
今後にしても、
ただでさえ国家の税収が壮絶に落ち込むことがはっきりしている中
「不動産の幻想」だけは維持しなければならないわけで、
そこは守り抜こうとするでしょうけれど、しかし、
「気づいてしまった人は、もうそれに踊らされない」
はずです。
年収の何倍ものマンションを買う意味がまるでないことに気づく。
それで、この幻想を維持するために現在おこなわれているのは、
「老後は持ち家のほうがはるかに有利ですよ」
という喧伝です。
今、実際にネットでもそのプロパガンダがおこなわれています。
賃貸は生涯、家賃を払わなければいけないけれど、
持ち家なら老後も安心だと。
しかし、このスキームも、
今回のようなカタストロフの後には通用しません。
なぜなら、賃貸の家賃相場は今後確実に下がっていくけれど、
持ち家の維持費が下がることはあまりないからです。
私は家を持ったことがないので、詳しいことはわからないですけれ
5月13日の東洋経済の「50代は「住宅ローン完済」でも老後破
という記事には以下のようにあります。
(5月13日の東洋経済より)
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《マイホームは恐ろしい「金食い虫」になる》
Aさんのようにマンションに住む場合、
毎月かかる管理費や修繕積立金などの固定費を
自分で調整することはできません。
毎月6万円かかるとすれば、
仮に60歳から90歳まで30年間を暮らすと
総額2160万円にもなります。
バブル期のように、
マンションを保有しているだけで価値が上がるのは
一部のエリアに限られます。
https://ux.nu/rkcOC
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
いろいろと考え方はあるでしょうけれど、
たとえば、今、私が住んでいるような首都圏の外れでは、
毎年、賃貸の相場が下がり続けていまして、
上の記事にある管理費の「毎月6万円」で、たとえば夫婦二人だけ
それなりのところに住めるはずです。
そして、今後おそらく、
相場はさらに下がっていくと見られます。
もちろん、私もそうですが、
高齢者に近い年齢となってきますと、
ゆくゆくは「貸してもらえる部屋がなくなる」
という事態もあり得るでしょうけれど、
そうなったらそれまでの話で、
そんなことを今からメソメソと考える必要はないです。
こういう時代だからこそ、
大きな負債を背負うよりも、
何も持たずに生きるほうが楽だとは思います。
というわけで・・・
うーん、話の方向性がズレてしまいましたけれど、
これから先、現実社会ではいろいろと起きるという可能性の話でし
ところで、話は全然飛びますけれど、
最近、以下の記事など、「地震」について書かせていただきました
◎地震などほぼ起きない世界中の
場所で次々と発生する中規模以上
の地震。日本ではフォッサマグナ
を挟んでの群発地震が拡大中
https://ux.nu/SkIsr
これは「大地震の連鎖の時期が近い可能性」についての話でしたが
昨日から今日にかけても、
相変わらず、「岐阜県飛騨地方」と「東京湾」の群発地震が続いて
2020年5月22日 14時15分ごろ 岐阜県飛騨地方 M3.3
2020年5月22日 13時52分ごろ 岐阜県飛騨地方 M3.1
2020年5月22日 13時45分ごろ 岐阜県飛騨地方 M2.5
2020年5月22日 13時43分ごろ 岐阜県飛騨地方 M2.8
2020年5月22日 10時02分ごろ 岐阜県飛騨地方 M2.4
2020年5月22日 06時29分ごろ 東京湾 M2.9
2020年5月22日 01時39分ごろ 岐阜県飛騨地方 M3.1
2020年5月21日 14時00分ごろ 東京湾 M2.9
2020年5月21日 03時05分ごろ 東京湾 M3.1
2020年5月21日 02時07分ごろ 東京湾 M3.5
2020年5月21日 01時49分ごろ 東京湾 M2.6
そして、実は現在、
お隣の朝鮮半島でも群発地震が続いているのです。
韓国と北朝鮮はどちらも実に地震が少ない場所ですが、
「朝鮮半島南西の全羅南道で4月26日から400回以上の地震が
ことをドイツのメディアが伝えていました。
韓国のこの地域での地震観測が始まったのは、1978年ですが、
「今年の 4月26日以前は 1度も地震が記録されていない土地」
なのです。
そのような土地で 1ヶ月弱で 400回の地震が発生している
このドイツの記事は、わりと長いもので、
そのうち、地球の記録などで翻訳してご紹介したいと思いますが、
「韓国を大地震が襲う可能性があるのだろうか?」
といてうタイトルの記事でして、
その冒頭は、以下のようなものです。
(5月20日のドイツ DW の報道より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朝鮮半島は、通常では、地震活動が活発な場所ではない。
しかし現在、地震学者たちは、最近発生している多くの地震が、
より大きな地震の兆候である可能性があると警告している。
韓国の地震学者たちは、
ここ数週間での朝鮮半島での異常な地震の発生を懸念しており、
このような地震活動の突然の高まりは、
大規模な、そして場合によっては
非常に破壊的な地震の前兆である可能性を示唆しているという。
https://ux.nu/O1jjY
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
先日の以下の記事では、
やはりほとんど地震のない国であるスウェーデンで、
同国史上最大級の地震が発生したことを取り上げさせていただきま
◎スウェーデンで同国史上最大の地震が発生
https://ux.nu/2sb5w
どうもこう、
「世界全体で地震の方向に進んでいる」
という気配が漂っていまして、
たとえば、同じような規模の地震が起きたとしても、
耐震設計などの観点からは、
「ふだん地震のない国のほうが被害は大きくなる」
という傾向は否定できません。
この「地震の拡大」が、
いつ頃までに本格化するかは定かではないですが、
以下の記事に、
この夏に起きる惑星の配列についてなどを記しましたが、
(惑星の位置配列と地震の多発の関係はオカルトではないです)
やはり夏をはさんで、秋頃までは不安定なのではないでしょうか。
◎史上最大規模の惑星直列…連続の
緊急地震速報…史上最弱の太陽活動…。
これらは2020年の巨大地震の発生と
関係するだろうか?
https://ux.nu/ljHhG
なお、昨年以来、
アメリカの予測プロジェクトである「ウェブボット」の
2009年から2010年の予測が、
「2019年から2020年あたりの現実と一致してきている」
ということを記させていただくことがありますが、
実は、2008年のウェブボットで、何度も、
「2009年にアメリカで大地震が二度連続して発生する」
ことが描かれていました。
それは2009年には起こりませんでした。
もちろん、それが2020年の今年起きるとということでもないで
ただ、最近のウェブボットに描かれている世界が、
たとえば、パンデミックや、経済の破綻、失業の連鎖、
恐怖による支配、国家債務の危機など、
あまりにも現在の様相と似ているために、
ふと、「2009年の大地震」の記述を思い出したのでした。
今回はその「2009年の大地震」についての記述を抜粋しまして
締めさせていただこうと思います。
この予測されていた地震は、
異なる場所で、連続して大地震が発生するため、
「双子の地震」
と呼ばれるようになるとありました。
ただし、それが「アメリカで連続して起きる」のか、
他の異なるふたつの国で連続して起きるのかは不明と記されていま
ここからです。
(2008年11月22日のウェブボットより)
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・巨大地震が起きるとのデータが強い。少なくともひとつの地震は
春が終わる季節に起きる。
・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもある。
地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。
これにより道路は壊滅して地域は孤立し、電力の供給も途絶える。
この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。
このことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起きるとの
・ 地震が感じられる範囲は周囲1000マイル(1600キロメート
地震は真夜中に起きる。そして夜が明けまでに5回ほど大きな余震
・また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。
地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。
地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこか
・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れな
給水所の破壊に対処することができなくなる。
・また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なく
・地震の影響は大きく、人の人生 や地域社会のシステムが
これによって根本的に変化してしまう。
・この時期の前には、地球上のいくつかの地域で、
明らかに冬であるにもかかわらず、花が咲く現象があいついで観察
WebBot プロジェクトは以下の3つのシナリオで地震は発生すると考えてい
シナリオ1:相互に反対の緯度の地域で発生する。
最初の地震はパキスタンかイランで発生する。
そして第二の地震は、 ちょうどその反対側にあたる
カナダのブリテッシュコロンビア州か、南アラスカの火山地帯で発
シナリオ2:相互に反対の半球の地域で起こる。
最初の地震は北半球の中国、
そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。
両地域とも緯度32度から36度の範囲である。
シナリオ3:相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。
最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で
次の地震はチリで起こる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
何となく現在の状況を見ていますと、
こういうような予想の世界が出現しても不思議ではない気はします
日本も含めて、どの国でも、
巨大地震が発生したとしても、
通常なら迅速な回復に向かうことになるのでしょうけれど、
今のようにあらゆる面で疲弊している状態の中で大地震が起きてし
いろいろと複雑な事態になるのかもしれません。
どんなことも、なるようにしかならないですけれど、
皆様方におかれましては、
ご各自である程度の対策をされるのもよろしいかと思います。
今回はこのあたりまでとさせていただきます。
Russia's lockdown surveillance worries rights groups