2020/5/11の記事に追記。2021/9/11
人間の世界に悪なるものが第1チャクラを通して入ったのは
「イサナミ」であったと、訂正する。
当初、太占の真ん中のアウワのどこかではないかとしたが、男女の二人神になって子供ができたのは天の世代4代「ウビチニ」「スビチニ」からである。
天の世代6代に「トノミコト」の子孫が絶えた。
なので、6代「カシコネ」「オモタル」の養子になったのが天の世代7代「イサナギ」ということになる。
そして、イサナギとイサナミの長男が天の世代8代「アマテルカミ」(天照大神)ということになる。
長女が「ワカヒメ」・・・
イサナギはイサナミが黄泉の国に行ったので会いに行くというシーンがある。
そのイサナミは「鬼」になっていた。
イサナギは這う這うの体(ほうほうのてい)で逃げ切ったという。
イサナミは、レプかドラコにやられたのだろう。
聖書関係からも子供を産む女性を狙う。
なので、鬼となり、邪となった女は悪なるものとなる。
生きている誰かがそこに気付くまでは。
常に問題を醸し出すのは「女」である。
トノミコトの直系が途絶えたので、タノミコトの系統となった。
だから「タカミムスビ」の系列で今日までたどってきたが、実際、血統より霊統の方が重要である。
「ト」から「タ」に血統は移ったが、霊統は「ト」になったのだろう。
「天照大神が特別な存在だったのはどの書物からもわかるが、彼は女神として伝えられた。
今の結論は、「悪なるものはイサナミに入った」としておく。
2021/9/11
ホツマツタヱ
天の系図を書いてみた
まだ途中だがネット上でもこのようなものは見つからない
これだけでもわかるところはある
小さくて見えないだろうが左上のアメミヲヤ→アメノミナカヌシ
このラインから人間が生まれた
初めの人間はクニトコタチ
しかしここで既に何らかの間違った情報が組み込まれた可能性がある
だからもう一度たどるなら、アメノミナカヌシからもう一度産み直すことができる
ここまで戻る必要があると思う
そこのところを拡大してみると
エクセルで作ったがもっと見やすいものを他のツールで作成しないと・・・
ともかくどのような流れかはわかる
クニトコタチから下は何かしらの悪なる遺伝子レベルのものが引き継がれてきたようだ
勿論今より高い次元には違いない
フトマニ図の真ん中
アウワのところで悪なるものが入ったと考えている
心で感性で捉えるしかない
それではまた
正しい人に良いことが起こり続けますように