このころなにかかると
顕著なことは
人工呼吸器が必要になるほどの呼吸困難になることです
お亡くなりになった方は息ができなくなってかなり苦しんだということです
私は2年ほど前に突然呼吸ができなくなり、
どれだけ苦しい思いをしたのか・・
人が生きるということは
衣食住はもちろんのことですが
息をするということ！
無意識にしている呼吸
これができなくなったら、生きることはできません
こんな経験をした人はそうそういないと思います
呼吸ができないということはイコール「死」
酸素が体を巡らないと神経が侵されるのです
私はまさにその経験をして生き返ったのです
息苦しさとともに体が動かなくなりました
私は全身ではなく、首から下が動かなくなったので
頭だけは守られたということです
救急車の中で酸素吸入を受け徐々に末端から動くようになりましたが、
何といっても脳障害が認められないので
救急車の中で2時間以上も搬送してくれなかったのです
やっと受け入れてくれた某大学病院ではモルモット状態
「検体・検体」と言っている声が響き、知らない間に大量の投薬とMRI・CT
管だらけになって３日間
「ここにいたら殺される」という恐怖にかられ
医者とのバトルの後、責任が病院に及ばないよう念書を書き退院しました
この決心がなければ今の私は存在しません
私を連れ出してくれた妹とお嫁さんに本当に感謝しています
一切の病院の治療なしで普通の生活が戻ってきました
不思議な施術を受け、自然治癒力を上げることで神経が繋がってきました
完全に復活はしていませんが、見た目にはわからないでしょう
ここで私が今言いたいこと
時代が変わる時に生きている私たち
呼吸とは何なのか
酸素？
少し精神世界を覗いたことがある人にはわかると思います
「感謝」
「愛」
と呼ぶ呼吸になるのです
感謝や愛の世界に生きていくには酸素ではありませんね
気付かずしている呼吸が止まる恐怖
現実に体験した私だから言えるのかもしれません
一旦神経が切れたら
今までの神の道が切れる
そして新しい道に誘われる
神秘的な言葉です
私はこの人生、多くの宗教に触れてきました
ですから、聖書も新約旧約とも読みました
ある教会の牧師さんと旧約聖書について話したことがありますが、
残念なことに私の方が知っている？
大本、を始めとして日本の新興宗教にもはいってみました
結果、2000年になる前に全ての宗教を否定するに至ったのです
ここで語るのは大変なので一旦止めます
次元が上がるということはどういうことなのか
呼吸は酸素呼吸だけではなさそうです
使いきれない富を持ったものが、
ボランティア、感謝せよ、と連呼するのが目立ちます
今こそその富をどう使うのかが問題だと思うのです
寄付しとけばいいと赤い十字のマークに渡したり、
この世はお金を持ったものが偉いという自己中な人がいますね
本人は本当に困窮を味わってのし上がった人も多く、
それなのにすっかり忘れユダヤ商法に溺れ、
弱者からさらに搾取することに何の違和感も感じていない
今を生きることだけ
今が一番
私もそう思います
今何をするべきかが大事なのです
なぜ今富を持っているのかを熟慮する時ですね
日本も緊急事態宣言ということで次のフェーズに移るところ
どのような結果になるでしょうか
再度自分を見つめてみましょう
これでいいのか？
