先に紹介した「副島隆彦の学問道場」はこちら
右上に重たい掲示板があります
こちらは「今日のぼやき」
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』
(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日
上記の本の紹介ですが、これを読むだけでもかなりの知識
なので、はじめの少しだけを転載します
興味があれば、直接はいってみることをお勧めします
SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。
本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!
2020年3月26日に副島隆彦先生の最新刊『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(秀和システム)が発売される。アメリカとヨーロッパの近代(1500年代から始まる)500年間をキリスト教プロテスタント内の各宗派の動きと争いを読み解き、理解するという内容になっている。
プロテスタント諸宗派の系譜(ユニテリアンは会衆派に入る)
『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』、63ページから
各宗派間の争いがヨーロッパ近代を作り、アメリカを作った。ローマ法王、ローマ教皇、更にはイギリス国王(イギリス国教会[アングリカン・チャーチ]の神聖体[ホーリー・ボディ])に抗い、合理的な精神(迷信を信じず、利益追求と性欲を人間の自然な営みと考える)を持った人々が命を懸けて行動した結果が現代社会ということになる。