龍脈からのパワーが湧き出る井戸は神宮御苑にあった! | imaga114のブログ

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昨日は「大嘗祭(だいじょうさい)」を前に、天皇陛下即位のお祝い「国民の祭典」が行われました
私の大好きな辻井君のピアノが聴けて嬉しかった!
今日は午後パレードのよていですが、良い天気に恵まれて素晴らしい一日になるでしょう。
 
 
さて今日は明治神宮について書いてみようと思います。
 
 
東京のど真ん中にある神宮御苑、もともと今のような緑豊かな土地ではありませんでした。
明治神宮御苑は素晴らしい日本の職人技ともいえる人工の杜なのです。
 
 
 
明治天皇が(トラスケ)京都から江戸に皇居を移してからの歴史です。
 
122代明治天皇、皇后をご神体として祀ってあります。
(事実は伏見桃山陵に葬られています)
 
当時渋沢栄一中心に東京市民が作ったものです。
 
かなり端折った感じですが、ネットでどうぞ調べてください。
興味ある発見がありますよ。きっと
 
元々肥後藩(熊本)の加藤家の別邸、彦根藩(滋賀)の井伊家の下屋敷があったところです。
 
来年鎮座100年を記念して、今年10/26人工の杜である神宮御苑に、明治神宮ミュージアムが開館しています。
隈研吾氏の設計で、杜に溶け込むようなデザインです。
鉄骨ですが、入母屋造りで解放感いっぱいのミュージアムは、行ってみたいです。
 
さてこの御苑に湧き井戸があるのをご存知でしょうか。
加藤清正の井戸ーパワースポットでも知られ「清正の井戸(きよまさのいど/きよまさのい)」と呼ばれています。
 
井戸は普通縦に掘りますが、横に掘った井戸もあるのです。
この清正の井戸は横井戸であることがS13頃にわかりました。
 
15℃のきれいな水が毎分60Lも湧き出るそうです。
 
なぜ、それがパワースポットなのか
 
富士山と皇居を結ぶ「龍脈(りゅうみゃく)」といわれるからなのです。
龍脈とは、風水で「気」の流れる地下の道のこと
龍脈から地上に噴き出る龍穴が「清正の井戸」というわけです。
 
一般に言われる「ご利益」というのではなく、パワーが得られることで気を付ける必要がありそうです。
 
私的に思うのは邪心でパワーを受けると良くないことが起こるのかも?ということです。
あくまでも、ご利益感覚で行ってはいけないということでしょうね。
 
私の思いを知るにはかなり多岐にわたっての雑学が必要になりますので、一見ばらばらな内容になっていきますが、点が線になる一瞬が来るはずです。
 
今日の写真
高松塚古墳壁画、女子群像一部
どこかでつながるはずです。
 
毎日の更新になるのかはわかりませんが、たまにでも、目を通してくださいね。