二十歳の読み方の由来知ってますか?ヒントはのぼり! | 旗職人の商売繁盛ブログ

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旗職人の商売繁盛ブログ-清水庵 のれん

清水庵さま のれん(今枝旗店製!)


今日は、お昼に友人からお誘いがありランチしに行きましたー。


清水庵様にお邪魔しました。


その友人に、1度このお蕎麦屋さんへ連れて行ってから決まってここに行こうと電話がかかってきます。


先日も京都で蕎麦を食べたらしいのですが、こちらの方が安くておいしかったらしいです。


2人していつも三種盛り、天むす(名古屋名物)、てんぷら、最後に蕎麦湯、のセットを頼みます。(1300円)


今日は、からあげ(600円)も注文してお腹いっぱい食べてきました。


すいません。友人とのトークと美味しそうすぎて写真を忘れました。ブログに早くなれるようにしますw


ところで、のれんの上に付いている棒に通す部分を「ちち」とか「ち」と呼ぶのですが、二十歳(はたち)の由来の1つなのです。


戦国時代、20歳になった青年は、主君の紋所(家紋)を染め抜いたのぼりを持って決死の覚悟で戦場に向かったのです。その幟には20個の「ちち」がつけていたので、命を賭け決断できる年齢と言う事で「はたち」と言われるようになったという説があるのです。


その説が本当なら、決死の決断が出来る80歳くらいが「はたち」と呼ばなくてはいけないですね。おばあちゃんは喜んじゃうかも?w


私は二十歳になった時、「はたち」だけ単独でその呼び方で、なんか大人になった気分になっていましたが、戦国時代の20歳と比べられると恥ずかしくなってしまいますね・・・・




また、清水庵に行きたいなー。


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