https://rollingstonejapan.com/articles/detail/26430
ブラックアルバム。初めて聴いたのは大学時代だろうか。
あまりの変化に戸惑いがあったが、とんでもないヘヴィさ、しかしメロディも秀逸で、何百回も聴いたし、Enter Sandmanは私も含め、周りのギターリストはこぞってコピーした。
そのアルバムに秘められた10の事実をまとめた良記事である。
今でこそ1600万枚を売ったモンスターアルバムとして評価されているが、ジェームズは不安だった、と語っている。
その頃、ちょうどグランジブームが始まりつつあり、ハードロック、ヘビィメタルが駆逐されている状況もあったと思う。
いやしかし、記事を読んでいたらCDの棚から引っ張り出して聴きたくなってきた。