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SEO(検索エンジン最適化)の極意

SEO対策を深~く検証。Yahoo!とGoogleのSEOに特化したwebmaster向け指南書。ペンギン、パンダ何でもござれっ!

久しぶりのブログ更新、というかもうやめようと思ってたんですけど、最近文章を書くということをメールの返信以外でほとんどやっていなく、そろそろ書きたくなったんでこうして再び筆を取ってみました。

そもそもアーティスト気質なので、「何かを表現したい」という欲求は常にあるわけです。

さて、私がブログを書いていた時期と今を比べると、SEOをとりまく環境は随分と変わりましたね。

WMTに届く警告メッセージ、ペンギンアップデートなどなど(というかほぼこの2つ)、SEO対策を行っている人、あるいは会社をビビらせているわけでございます。

ここを詳しく掘り下げるのはちょっと勇気がいるわけですけど、とりあえず久しぶりの更新ということで、本日主張したいのは・・・

「世間で言われていることと実際は結構違いがある」

ということです。

世間という言い方もちょっと語弊があり偉そうかもしれませんが、多くの場合、例えばGoogleのボスの言うことを鵜呑みにしている、あるいはSEOで著名な人が言ってるから・・・、その程度が多いのではないでしょうか?

今の検索結果を見ていると、お世辞にも綺麗な検索結果とは言えず、内的外的スパム行為を行っているサイトが普通に上位表示されているケースがまだあります。

これはもちろんGoogleは今後取り締まりを強化していくことは明らかなわけですが、今日の昼間ちょっとツイートした・・・

https://twitter.com/imadokiseo/status/212389114429980673

じゃなくて(汗)

https://twitter.com/imadokiseo/status/212386758673960962
「他にも、画像のaltにキーワード連発とかも定義としてはスパムだけど、あんまり弾かれてない。ま、昔も今もスパムは効くというわけですな。だから「やめましょう」というわけで。」

こういうことが結構存在するわけです。

もちろん「駄目」と言われていることはやってはいけないですが、これはまあ後々干されることは目に見えておりますね。

検索エンジンのアルゴリズムって多分中の人ですら分からない部分は多いと思いますし、サーチクオリティチームの方も大変だとは思いますが、頑張って下さい。

だいたいこのノリでまた、今後ちょくちょく思ったことを書いていこうと思います。