毎日忙殺されて生きるアラカン。
このブログを始めたころは、まだアラフォーだったっけ。
月日が流れるは恐ろしいほど速い。
暇じゃないけど、生きてる証を残そうと思い記録。
継続は力なりだよな。それが私にはできない欠点だ。
最近つくづく思うけど、
人生の過ちっていうのはちょくちょくあって、
この年齢までくると、小さいのも大きいのも、
過去に似たような経験をしたものばかりだ。
最初に起こった時は、若いから動揺したり泣きわめいたりのようなこともしたけれど、
今は静観できるようになったから、人間的な成熟というのはあるものだ。
というか、感受性とか感情という機能が壊れはじめ、
若いころだったら心がダメージを受けているようなことにも、
もはや気づかないレベルまで機能が低下しているのかもしれない。
小さな文字が見えにくくなったとか、臭いにおいがにおわないとか、
自覚はないけれど、きっと聴力も低下しているのだと思う。
心の部分も、きっとそんな機能が低下してきたから、
動揺したり泣きわめいたりするようなことを、もうしなくてもいいのだと思う。
そんなこんなで、いまだに悩みは尽きないし、
両親のような安定した老後をおくるには、情けないことにまだことは足りない。
どれもこれも、かつての自分の行いのせいではないかとすら思えてくる。
それだったら仕方がないけれど、
もっとなんとかする方法はあるはずだ!と、別の自分がささやきかけてくる。
アラフォー応援団ももはやアラフォーではないのだから、
アラカン応援団に名前を変えるべきか?
ところで、このタイトルをパクられた。
似たようなタイトルのブログを見つけた。
どうなんこれ?