ここのところ、朝から夜までバタバタしており、
ゆっくりテレビも見ていない気がする(・_・;)が、
食糧サミット開催中の影響か、
食糧不足とかバイオ燃料とかのニュースが多いようだ。
先日の東京12チャンネル「ワールドビジネスサテライト」だったかで、
[次世代燃料として藻が注目されている]と放送していた。
アメリカ
が中心となって推進しているバイオエタノールだけど、
いくら家畜用だからとはいえ、
とうもろこしや砂糖きびを燃料にするっていうのは、
お水を欲しがっている人の横で、
「顔が汚れたから・・・」と、ペットボトルのお水を使って洗顔しているみたいな
イヤな感じがしていたから、
藻燃料のニュースには何だか嬉しくなった。
短期間で場所も取らない代わりにコストがかかるらしいけど、
現在の技術力なら、十分に開発出来るような気がする。
「世界的な食糧不足は、バイオ燃料のせいではない」と
アメリカ
は反論しているらしいけど、
全く関係ないわけではないだろう。
日本でも、
小麦製品やバターの値上がりや品薄が顕著だけれど
基本にあるのはお金のことで、
「需要が減って売れないから」とか「輸入の方が安いから」という
政府の無策が招いた結果だと思う。
我が家なんて、最近はほとんどご飯食で
パンやバターは買ったことがない。
ニュース番組で、バターの品薄に関するインタビューをしていて、
高級住宅地のスーパーでマイクを向けられた奥様は、
「はい、私なんてまとめ買いしました♪」と答えていたけど、
「バターがないならマーガリンを買えばいいのよ!
あなたが買った分、ケーキ屋さんが買えないのよ!」と
つっこみを入れていたおばちゃん一名σ(^_^;)
地球温暖化の問題や食糧難からくる餓死、
大地震やハリケーンなどの天変地異のニュース映像を見て、
昔読んだ星新一のショートショートを思い出した。
確か「ボッコちゃん」の中の「おーい、でてこい」だったか、
原っぱで小さな穴を見つけた男が、中を覗いて様子を探るお話し。
思ったより穴が深くて広そうなので、
石を投げ込んでみたり、「おーい、誰かいるのか?」と声をかけたり、
そのうちに自分の「見られたら困るもの」を穴の中に捨て始める。
捨てても捨てても穴はいっぱいにならないので、
穴に気がついた、男以外の人たちも、
危険な産業廃棄物やら核爆弾やらまで、みんながどんどん中にゴミを棄てる。
そして数十年後、
一人の男の頭に小石が降ってくる。
何だろう?と見上げると、
今度は空の上の方から聞いたことのない声を聞く。
「おーい・・・・・」
「人間が自分たちの都合のいいように、勝手な生活をしていると、
そのうちに天からしっぺ返しが来るよ」
と暗示した、なかなか怖い話だと思ったけど、
今の世界ではなおさら現実味をおびていて怖い![]()
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