ご存じ、
今年のアカデミー賞の
脚本・助演男優の2部門で賞をとった作品。
この間「バブルへGO!」を借りた時に、
一緒に借りるのをうっかり忘れてたので昨日改めて観た。
劇場公開当時によくCMが流れたり、情報番組でも取り上げられたから
詳しいストーリーはだいたいわかっていたつもりだった↓
(あまり可愛いとは思えない)幼児体型のメガネっ娘の女の子が
繰り上げで地方予選を突破し、出場権を得た
美少女コンクール「リトル・ミス・サンシャイン」に出場するために
家族と一緒に、オンボロのステップワゴンでカリフォルニアに向かう
ほんの短いひと時を描いたロードムービー。
きっと、
車のエンジントラブルやちょっとした事件がきっかけで
バラバラだった家族が団結していき、
最後には女の子が準優勝あたりに落ち着いてハッピーエンドだろうな・・・
くらいに思っていた。
ところが、かなり違う展開だったし、
ラストシーンもビックリ
((゜д゜;))
(主演のメガネっ娘も、眼鏡を取るとかなり可愛い)
でも、
さすがに脚本賞を獲っただけあって、
心に残る素晴らしいセリフが二つあった(私的には)
女の子の家族がかなりエキセントリックで、
15歳になる兄は航空学校にどうしても入学したいために
8ヶ月間もだれとも口をきかないことにしたという不思議な少年。
でも、あることがきっかけで、
その夢をあきらめなければならないんだけど、
絶望に駆られて「家族なんか要らない、みんないなくなれ」
みたいなことを口走り泣き叫ぶ彼に
同性愛者で、自殺未遂の末に教職を追われた叔父が言う。
「悩むがいいさ、
高校時代なんてものは悩みの黄金時代だ」
コンテストに出場する前に、
周りの女の子のレベルがあまりにも高くて驚いた母親たちが
オリーヴ(主役の子)を諦めさせようとするけど、
彼女はおじいちゃんと交わした言葉を思いだす。
「負け犬ってのは、
勝ち目が無いからと挑戦することを諦めて
逃げている奴のことなんだ」
そして、
家族が団結して踊りまくる圧巻のラストのダンスシーンでは
思わず笑っちゃうんだけど
涙が滲んで来て仕方がなかった![]()
何だか生活に疲れちゃってブルーなお母さんや、
家族がうっとおしい年頃の少年や、
人生の勝ち組・負け組を気にしているお父さんや、
ミスコンに出て優勝することが夢だという女の子に、
ぜひ観てほしい作品です。
現在、超ハッピーで悩みなんか何もない人には
ウケないかも・・・・・・
やっぱり
私みたいに脳の中が「お金でいっぱい
」のおばさんや、
「もう、悩みだらけ
」とかいう方には凄くおススメです![]()
あ~ぁ、雨がひどいから今日も仕事休んじゃったよ~
明日、明後日頑張らないとなぁ。(´д`lll)
