中1ギャップにつかまらないために

中1ギャップという言葉を聞いたことがある方は、たくさんいらっしゃると思います。

英語における、中1ギャップとは何でしょう。

小学校の指導要領が変わり、英語が教科になりました。
学習項目になったんですね。

けれども実際は、楽しく英語に親しむことが主な目的の様になっていて、それは遊びに近いものがあります。

けれども、中学入学と共に、670もの単語を理解してる、読める、書ける、ということが前提で英語の授業が始まってしまいます。

単語テストなんかやったこともない子供たちにとって、最初から不利なスタートになります。

ですから、高校受験、大学受験で武器になる英語嫌いが増え、平均点も下がってきています。

ここの教室の子供たちは小学校1年生から月に単語テスト、高学年になると週に１度の単語テストに加え、月に１度の基本構文のテストも毎回高得点でクリアし続けています。

ですから、中1ギャップに襲われる子は皆無です。

中3に至っては、毎週80単語のテストですが、全員プライドを持って高得点でクリアしています。

保護者様の皆様。

子供たちをぜひぜひ盛大に褒めてあげてくださいね。