まずは、学校の教育を大学卒業までにすべき。大学にいって卒業するのが当たり前な世の中。現に大卒して働く人が多く当たり前のような風潮になっていることからも分かるように学歴社会。
仮に大学まで出たとして、いくらかかる?
今の若い世代がそれを出す余力があるか?
どう考えても無理でしょ?出せたとして結果論だし、出せる見込みがあったとしても想定外はいくらでも可能性がある。
ならば、大学を卒業するまで完全に日本政府が保障します。って宣言してケツもってやればいい。それだけでもだいぶ負担は減るから、中には考えが変わる人も多くなるかも。
医療費も20才まで公費負担。
世の中に、これだけムダな税金使ってるのに、子どもに使うかねがないとか笑わせんなっつーの。
「先ある子どもたち」と「先がなく生産性もない無能な年寄り」どっちに投資した方がいいかなんて簡単じゃないか。シンプルイズベスト。
都知事選かー。小池都政もなー。日本政府と同じでカネの使い方間違いすぎ。
今の年寄りどもやそれ以前の死んだ連中も「子はかすがい」「これからの未来ある子どものために」とかなんとか言いつつ、「本当に必要なもの」を次々に取り上げていってしまった。
結果どうなった?
若者世代は、セックスはしても子作りは敬遠して、結婚して安心して子作りすらできなくなった。
みんなバカじゃないから。だから子ども作らない。いらないってなるよ。
考え方にしろ、何もかもが若者を向いていなかった報い。