警察不祥事24時。警察とテレビ局の不都合な真実 | オレっち!のブログ

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ここ数日、鹿児島県警のネタがやたらとワイドショーなどで報じられている。


















中身はこうだ。ある事件を起こした警察官がいた。しかし、鹿児島県警本部長、以下はそれをもみ消した。













鹿児島県警でも他の都道府県同様に警察官による不祥事が相次いでおり、そんなことを繰り返す警察組織に嫌気がさした、という理由からある巡査長が内部資料の漏洩という不祥事を自ら起こしてしまう。




















しかし、告発しようとした巡査長はあっけなく逮捕されてしまう。















調べに対して、内部告発的な意味合いを込めて情報漏洩させた巡査長は、前述のようなことを趣旨としてやったと認めている。











一方でなぜ内部資料の漏洩でなければならなかったのかについてしっくりこない。















そして野川本部長の記者会見。野川本部長が不祥事の隠蔽をしたかどうかについて、一部メディアは「全面否定」という表現で扱っているけど、かたや別のメディアでは「否定もせず認めてもいない」というなんともな表現だった。順序は逆だが、違うのならばキッパリと否定して、疑惑の追及はしっかりしてほしい。
















容疑者に対して、「ハッキリしろ!」だの「証人がいるんだぞ。認めたらどうなんだ!」なんてやってんだろ?



















自分たちはどうなんだ?















それとも自分はそんな目に遭いたくない?



















やっぱり警察って信用できない。