おはようございます。

“選ばれる人財”
グッドプレーヤーを研究している

 

いまだ ただひと(今田 唯仁)です。
(GPlabo-Lv1の山-17合目)

 

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今年、手帳に、

「これまで会った人で、

もう一度会いたい人」を、

数名、描き込んでいるのですが、

描いていた友人と、

3月に久々に会うことになりました。

 

楽しみです。

 

手帳に、自分の想いを

描くことって、

やっぱりいいなと改めて感じます。

 

今、手帳には、

2名描いているのですが、

あと一人は、

「藤原和博」さんという方。

 

現在、奈良市立一条高等学校校長で、

以前は、

東京都初の民間人校長として

杉並区立和田中学校の校長も務めた方。

 

 

とても素敵な方です。

ぜひ、気になる方は、

チェックしてみてください。

 

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本日の問い

 

「その問いは、批判者の質問?

それとも、学習者の質問?」

 

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さて、昨日の続きです。

 

エキスパートたちの練習のしかたに学ぼう。

【パート2】

 ※パート1はこちらから

 

さらにエキスパートたちは、自分のパフォーマンスが終わるとすぐに、

熱心にフィードバックを求める。

この段階では、どうしても否定的なフィードバックが多くなる。

つまりエキスパートたちは、うまくできた部分よりも

うまくできなかった部分を知って克服したいのだ。

すみやかにフィードバックを求めること

そして

否定的なフィードバックにしっかりと対処することは、

どちらもきわめて重要だ。

 

「GRIT」(著)アンジェラ・ダックワース

 

フィードバックを、楽しみにする姿勢。

とても大事です。

 

以前一緒に仕事をした、

スペインリーグのプロコーチの姿勢をみて、

感心したのを覚えている。

 

すごく戦略的で、

緻密なトレーニングメニューに関わらず、

決まって、トレーニング後、

 

「どうだった?

メニューとか、選手たち見て

感じたこと、何でもいいから

教えて欲しい。」

 

そして、フィードバックしたことに関して、

 

「そうだよね。なるほど。

ありがとう。」

 

なんて会話を、よく続けた。

 

 

そして、こんな言葉を思い出す。

「質問の質が、人生を変える。」

 

批判者の質問か、学習者の質問か。

 

 

つまり、

成果を出す人達は、

 

自分が

「わかっていること」

「わかっていないこと」

はっきりと区別して、

リアルな自分を整理しているということ。

 

つねに、リアルな自分と向き合う姿勢。

つねに、理想の自分と向き合う姿勢。

 

 

ということですね。

 

 

 

私も、指導させて頂く中で、

よく、子どもたちに投げかける問いです。

 

「今のところの発見は何?」

「なにができたことが分かった?」

「なにができないことか分かった?」

「どうして出来たの?」

「どうしたら出来ると思う?」

 

そして、出来た。出来てない。

発見したこと全てを承認

 

「すごい発見じゃん。」

「じゃ、次の発見に向けて、

新しいチャレンジを積み重ねよう」

 

 

 

ブログにアウトプットしながら、

改めて、改良点にもきづいた。

 


続きは、また明日。

 

 

 

 

【今日の発見】

  • 手帳に会いたい人リストを書くのはいい。
  • なぜ、批判者になるのかを、
    心理学から考えよう。
  • 学習して成長する自分を感じれる
    仕組みを、
    アスリートノート(ヴァーチャル)と
    構成(リアル)で考えよう。
  • アウトプットは大事だな。
  • フィードバックをもっと深く知ろう。

 

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本日のGOODプレーヤー(選ばれる人財)

  • フィードバックを楽しむ人
  • 否定的なフィードバックを
    肯定的に受け入れる人
  • 細かくリアルな自分を整理する人

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「大きな声でありがとう」

imada 3 tadahito