おはようございます。

“選ばれる人財”
GOODプレーヤーを研究している

 

いまだ ただひと(今田 唯仁)です。
(GPlabo-Lv1の山-15合目)

 

------------------------------------------------------

 

昨日も、専門学校では、

コーチング講義の最終回。

「成果発表」でした。

(健康スポーツとトレーナークラス)

 

 

自分の言葉で、何を学び、

実践の中で、

どんな変化成長を感じたのか。

 

 

さすがに、泣きそうだったな。

感情移入しないようい、

一所懸命ログをとっていました。

(笑)

 

やはり、印象的だったのは、


《授業当初》

  • 全然面白くなくかった。
  • 対話も面倒くさいかった。
  • よく分からないから、寝てた。
  • 質問が浮かばなくて、嫌だった。

↓↓↓↓↓↓↓

 

《授業後》

  • 対話が楽しくなった。
  • 普段聞かない話も聞けた。
  • ありがとうを言ってもらえた。
  • また相談するねって
    頼ってもらえた。
  • 質問もっとしたくて、
    セッションが楽しくなった。
  • 何よりも、コーチングの授業が
    楽しみになった。
  • 自分の未来について、
    本気で考えた。
  • 幸せについて
    考えれたことは、よかった。

 

素直すぎでしょ〜よ。

 

ストレートに最初面白くなかったこと、

嫌だったことを伝えてくれたこと。

フィードバックもらえるのは、

信頼関係ができてって証拠。

学び学び気づきでした。

「そうだったんだね。」「そうだよねっ」て。

 

 

そして、楽しくなりだし、

自分の成長を実感したこと。

とても笑顔で、

またどこかにさみしさを感じる

内容でした。

 

 

スマホ見てたり、

身体投げ出し爆睡したり、

おしゃべりしたり、

「この子、何しに学校来てんだろ?」とも

心で思ったけど、叱責する前に、

「自分の責任は?」と

自分自身に問いかけ、改善に努めた。

 

 

そんな学生も、最後の発表では、

実習先で喜ばれたこと

頼られたことを、

嬉しそうに話したことは、

ほんとにほんとに私もうれしかった。

 

《気づきの整理》

  • 楽しくないと思考が遮断
  • どう伝えるか、浸透のやり方改善
  • つかみが大事
  • 興味をもつ楽しさをもっと追求
  • 強みを知れると、
    自信持てたり、開き直れたりする。
  • 自信が行動を変える
  • 全ては私自身の問題(講義・コーチング)

 

ほんとにほんとにありがとう。

カイゼンするでよ。

「大きな声でありがとう」

 

 

ジュニアサッカーのフットサル指導では、

フットサルノート書いた人、書いてない人で、

プレー意識に差を感じた。

 

 

もちろん、

大きなスキル上達はしないから、

子どもたち同士では、

あまり気づかないんだろうけど、

間違えなく積み上がっている。

 

 

目の前の小さな成長に、

コーチは気づくことが重要。

 

 

選手たちには、小さな成長を伝える

継続を重ね、実感できるまで。

 

 

専門学校の学生が成果発表でも、

言っていたけど、

授業最初の頃のセッションノートと、

授業最後の頃のセッションノートを

比べると、明らかに違くて、

成長したんだなって実感を言葉にしていた。

 

 

まさに、フットサルノートには、

そんな力もある。

あとで、見返したときに、

考える質が上がっていることに

 

 

フットサルノート自体も改善を感じた。

そして、ノートでの振り返り文化を
もっと浸透しないとなって。

 

 

出来ないことを見つけると、

伸びしろを感じますね。

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

本日の問い

そこに、意図はありますか?

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

さて、昨日の続きです。

 

 

 

認知心理学者アンダース・エリクソンの研究

彼は、

  • オリンピック代表選手
  • チェスのグランドマスター
  • 著名なピアニスト
  • バレエのプリマドンナ
  • ゴルフのトップ選手
  • スクラブル選手権の優勝者
  • 放射線科医

など、

多岐にわたる世界トップクラスの

エキスパートを対象に、研究を重ねたという。

 

 

 

もちろん、その中には、

昨日も話した「1万時間の法則」についても、

ある程度の立証はあるという。

 

もっとはやく最高水準に上達した人もいれば、

それ以上かかった人もいるということも。

 

エリクソンの研究による
もっとも重要な洞察は、

エキスパートたちの練習時間が、

並外れて多いことではない。

いちばん重要なことは、

エキスパートたちの練習のしかたが、

他とは一線を画すという点だ。

 

-「GRIT」(著)アンジェラ・ダックワース-

質の向上ですね。

どんな練習の仕方なんでしょう。

 

明日、さらに検証すすめます。

 

 


置換してみよう。

剣を研ぐとする。
延々と石で研ぐのか。
研磨剤をいれたり、毒を刷り込んだり・・・
平等にある時間内でどう差別化するか。

意図ある実験を繰り返す。
意図ある実験は、検証も分かりやすい。
明確な式を描けば、
明確な答えがでる。

式をどう描くのかが重要です。

料理で例えてみる。

 

同じ時間内でも、料理に違いは出る。

 

ちょっと何か味付けを加える。

ちょっと色にこだわる。

料理上手と言われる人の理由。

 

 

【今日の発見】

  • ビジョンの浸透をどうするか?
  • 向き合わないものにどう向き合わすか?
  • ゼロをイチにするにはどうするか?
  • 料理上手は一工夫。

 

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

本日のGOODプレーヤー(選ばれる人財)

  • 行動に意図を持てる人

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

「大きな声でありがとう」

imada 3 tadahito