「選ばれる人財」すなわち、
GOOD PLAYERを研究している
プロコーチいまだ ただひと(今田 唯仁)です。
(GPlabo-Lv1-12)
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このブログを書きながら、自分自身にも問いを投げ、
日々アップデートを図っています。
やはり、強くなる想いは、
「学校をつくる」という想い。
ちょうど20歳の箱崎浪人時代に、友人に、絵空事を語ってた。
そして、以前異業種交流会でも、自分名刺に「学校をつくる」なんて
書いていた。
大学までの一貫学校。
目的は、社会をよりよくするため。
そのために、GOOD PLAYERを創出するんだって。
だから、このブログをつかって、
「選ばれる人財」すなわち
「GOOD PLAYER」とは、どんな人財なのか、
また、
「GOOD COACH」とは、どんなコーチなのか
を研究しようと思った、私のアウトプットツールなのです。
その中で、読んで頂いた人が、
共感したり、小さな気づきになったりしてくれると
いいなと思っています。
これからも、よろしく。あなた、そして自分。
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「やり抜く力」はどうすれば強くなるのか?
まずは、自分を知ること。
いまの自分の「やり抜く力」の強さのレベルを、
認識すること。
そして、その理由を問いてみる。
「怠け者だから」
「ちゃらんぽらんだから」
「あきっぽいから」
・・・本当に?
「つまらない」
「そんなに頑張る価値はない」
「自分にとって重要でない」
目指す目標の優先価値が重要ということですね。
「GRIT」の鉄人と言われている人だって、目標を諦めることはある。
ただし、重要度の高い目標ならば、歯を食いしばっても
最後までやり遂げようとする。
「コンパス」を替えないから。
「究極的関心」に関しては、そん投げやりな言葉を口にしない。
そんな時、こんな言葉が頭をよぎった
彼を知り己を知らば、百戦あやうからず-孫子-
(訳)敵を知り、己を知れ。そうすれば、百戦戦っても危険に陥ることはないだろう。
そして、こんな問いも出る。
「自分のこと、どれくらい知っているのか?」
「自分の資質をしり、強みを知っているのか?」
自分を「こうありたい」が先行して、
自分と向き合うことに蓋をかけてないのか?
「敵のこと、つまり相手のこと、どれくらい知っていうのか?」
「社会のこと、どれくらい知っているのか?」
「目標のこと、どれくらい知っているのか?」
「選ばれる人財のこと、どれくらい知っているのか?」
両者を知れた時、
理論や方針がもっと明確になっているだろう。
そのモノの本質が見えているだろう。
「GRIT」提唱者のアンジェラ・ダックワースは、
「GRIT」は、内側から伸ばすことができるという。
その一つが・・・まず《興味》をもつこと。
《興味》
自分のやっていることを心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる。
成熟した「GRIT」の鉄人たちは、自分の仕事のなかで、あまり楽しいとは思えない部分をはっきり認識しており、多くの人はちっとも楽しいと思えないことも、少なからず我慢していた。とはいえ、全体的に目標に向かって努力することに喜びや意義を感じていた。
だからこそ彼らは、尽きせぬ興味と子どものような好奇心をもって、
「この仕事が大好きだ」と言う。
-GRIT(著アンジェラ・ダックワース)より-
【気づき】
・「GRIT」の鉄人だって、仕事のなかに、楽しいとは思えない部分があるし、我慢だってしてる。
・その楽しくないことを、その先にある目標に向かうためと知っていて、うまく付き合っている。
・「この仕事が大好きだ」と言う。
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本日の問い
「あなたの仕事、どれくらい好きですか?」
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私は、大好き。
39歳にして、やっと見つけつつあった。
お金の面では、まだまだ苦労かけている面もあるけど、
すべての仕事は、この先につながっていると思えるようになると、
苦にならなくなった。
今大事にしていることは・・・
今の自分から見て、ずっと先に描いた目標が曇らないように、
自分を見つめ直す時間は絶対つくること。
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本日のGOOD PLAYER(選ばれる人財)
- 自分の仕事を「大好きだ」と言える人
- 「自分」を知ることをやめない人
- 「相手」を知ることをやめない人
- 情熱的な人
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