こんにちは、ふくしまさんです。自分でこの名前にしておいてなんですが、自らで自らを
「さん付け」することに若干の気まずさを感じております今日この頃です笑。
まずはお礼から。このブログを始めてまだ2週間くらいですが、
驚くほど多くの閲覧を頂いております。また、いいねやコメントで僕を応援してくださる方や、
僕と話がしたいと言ってくださる方
も、おられました^^純粋に、嬉しく思います。
ありがとうございます。
また、この状況になってみて感じたのは、
僕のように自分で自分の道を切り開こうとしている方、そこに興味を抱いている方
がたくさんいるということ。みんな口には出さないだけで、案外すぐ近くに、そういう方は溢れているのかもしれません。面白い時代が来ましたね。
さて、本題に入っていきたいと思います。先日、金沢で10か月前居酒屋開業を果たした方と偶然出くわす機会がありました。本当の本当に、完全なる偶然です。たまたま富山に来ていて、飲みの席で話しかけて自己紹介してみると、「ええ!?本当に!?私もそう!」となりました笑。僕からしたら、飲食店開業における先輩なので、すごく興味が湧き、色々話を聞きました。資金繰りの話から、人材の話、物件探しの話、この先の夢の話など、とても面白く、リアルな話を聞かせて頂きました。
そこで特に考えさせられたのが、人材に関する話題でした。
その方は、インターネットを利用して調理師を集めたらしいのですが、案外簡単に集まるそうです。その理由は、
調理師は、現状に満足していない方が多い
から。
僕も飲食業界に足を突っ込んでみて感じるのですが、調理師の仕事は超ハードな割に給料が超少ない。基本、割に合わないんです。だから、人材募集において、給与や待遇を良くすれば、いい調理師が集まるんだそうです。その方は、良い調理師を獲得したかったので、そこに割くお金に関しては妥協しなかったそうです。
僕がその話を聞いて思ったのは、
「でもそれじゃあ、給料のために酷使されてる状況はかわってなくね。
多くの調理師は何が楽しくて調理師やってんの?お金のためだけ?」
ということでした。
実際、それでも人材が集まってしまうので、経営としては問題はないと思います(人件費に関して以外は)。でも、どうせなら調理師の方にも
仕事を娯楽と感じるくらい楽しんで欲しい。
そのためのシステムも構築していく必要があると思いました。僕が(将来的には僕たちが)創ろうとしている、未だかつてない面白い飲食店とは、お客さんにとって面白いことはもちろんですが、店を運営する仲間たちにとっても面白い飲食店です。そのことについても企画と同時進行で僕の中で模索中です。
今回の話は以上です^^
引き続き、僕と一緒に未だかつてない飲食店を創る仲間を募集しておりますので、興味を持たれた方はご連絡頂けると幸いです!ご清聴ありがとうございました!
メール.hiro_renjar@ezweb.ne.jp
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