どもっ、相方が毎年開催しております「KODOMO NIGHT」で乃木坂46の曲をサラリーマンの宴会芸レベルで披露することになり(酔ってこちらから打診してんですが)
胸騒ぎが治まらないイマダチです。

そんなこんなで、数日前ブックオフに行くと私のハートを鷲掴みにする中古ゲームが投げ売りされていました
そのタイトルとは・・・

「パネルクイズ アタック25」

言わずと知れた日曜お昼のクイズ番組を余すところなくゲーム化した本作

司会は昨年惜しまれつつ亡くなられた名俳優「児玉清」

早速ゲーム開始!

画面が出ると同時に、あのお馴染みのオープニングの歌が流れます

最後の「アタック!」というとこが早くて「にじゅうーごーテレーレー」のとこはどうしても歌っちゃうのは
番組開始が1975年という私の生まれた年だからでしょうか?(37年続いてるとは...)

タイトルも完璧です


説明書を読むと何やらキャラクターエディットができるようなんで早速自分の分身を作成

あまり細かいパーツがないので似ませんでしたが対応のデジカメがあれば写真からCGを作成してくれるという爆笑必死の機能がついているのでいつか手に入れたいと思います

そして、出来上がった自分がこちら

服装は蛭子さんに影響を受けた形となりました

さあ、やっとゲームです
CGの児玉清さんと早速御対面かと思いきや

まずは番組出場募集のハガキを送るとこから始まります(忠実過ぎ・・・)

私は一発で予選大会のハガキが来ましたが
中にはここでゲームオーバーになる事もあるらしく、アタック25の溢れる愛が早くも違った方向に行ってるのではと不安になります。

予選会は20問、制限時間3分のクイズを解くシンプルなもの

制限時間の厳しさに18問目を考えてたら時間切れとなりましたが何とか通過

さあ、次こそ清だと意気込んでいたら

なんと「面接」

だから、忠実にもほどがあるってーと思いながら番組に出たい想いなどを面接官にぶつけ面接終了

数日後携帯に電話が(着信音はもちろんアタック25)
「今回は不合格という事で・・・」

えーーー!マジですか、落ちましたか!

くそーアタック25の壁はなかなか高いと考えてたら今度は予選のクイズが通らなくなってきました

問題のレベルが高いし何やら同じ問題は出ないようになってるらしく覚えてどうなるレベルじゃないのです。

次に面接にこぎつけたのが7度目の挑戦の時、今回は好印象重視で行こうと決め面接官と相対します

数日後
「今回は不合格という事で・・・」

えーーー!またですかー、落ちましたか!

くじけてたまるかと、8度目も予選通過!

もう、血走った目で面接会場へ!

今回はうわべっぽい嘘はつかず素直な気持ちで受け答え

結果は
「不合格という事で・・・」

このあと数回やりましたが面接に到達できず私のアタック25出場は夢となりました。

と思いきや、チャレンジモードなるものがありこれはいきなりアタック25ができちゃうモードなのです

念願の番組出場です。
おーやっと会えました児玉さん

フルボイス、番組で使われてる曲や効果音でテンションも上がります

で、不正解早くも立たされる赤イマダチ


そして、勝てないのにラストのクイズだけ当てて盛り上がりを潰す赤イマダチ


あーこんな恥ずかしい結果なら出なきゃ良かったです、最終的に面接官の判断は正しいと思えたのでした

これ、アメリカ横断ウルトラクイズも出てるらしいので(福留さんがCG)また買ったらご報告します

では、また金曜日にでも・・・



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