どもっ、年末忘年会シーズンでありますが事務所関連か知り合いでちょっと飲んだ位だったんで、知り合いの菅原永二さんの所属する劇団「猫のホテル」の公演を見に行き、その後ちゃっかり打ち上げにも参加し劇団員の方の優しさと面白さに触れ、現在小田急で終電を待つイマダチです

猫のホテル本公演は明日29日までとなっております、演出の福原さんの仕事も素晴らしいですし(昔、一緒に仕事させてもらいました)話も笑えるし役者さんもすごいしなんで笑い納めも兼ねぜひ下北沢ザ・スズナリへ!(前日に言うな)

てなわけで、前号のオートレースの続き

南船橋からイケアを境に全く客層の変わった船橋オートへの道

向かう人のファッションはサイズの合わないスラックスを地面に引きずり、キャップをエマニエル坊やから若さと愛嬌を引いたように被り

痛の風が足に来たかのような歩きを見せる方々

そこに服装的にはカラフル過ぎて違和感がある後輩芸人カオポイント「おくまん」と一般人「尾崎」

そして、黒や地味な服装であまり違和感のない私イマダチ

よしっ!オートスタイルにナチュラルになってた!これは二人に勝てる!

人として良いか悪いかわかりませんが、なんとかレース場に到着

100円の入場料を払い、いざっ!レースの世界へ

入ってすぐ、第八レース開始5分前!

ここはビギナーズラックに期待し勘で買っていきます

掛金は100円からなので300円ほどをマークシートから賭けます

ここでオートレースの仕組みを説明しますと(素人なんで間違いあるかも)
バイク8台の競争です(ざっくり)
しかしSやらA、Bと階級があり、それに伴いハンデがあり、階級差から最大50mの差からスタートとかあるみたいなんです

そんなこともわからず賭けたレース、なにしろバイクの爆音とスピード感、抜きつ抜かれつのデッドヒートに三人大興奮!

しかし回りにいる常連さんたちはスタートからゴールまで一言も発さず

淡々とレースを見ています

「ワーワーギャーギャー」
言ってるのは私たちだけです

これがオートレースの大人の見方なのかと奥深さを感じます

あー2010ラスト更新でしたが字数が足りません

本年も色々ありがとうございました

来年も更によろしくお願いして
では、また2011火曜日にでも・・・