どもっ、学園祭に数校、行かしていていただき、やはり「ヤングの力」(二日酔いに効きそう)は凄いと感じたイマダチです

ミスコン(言い換えなきゃいけないんでしたっけ?)の司会をやったりしましたが

会場プレゼントくじびき大会で200人位お客さんがいるのに、連続10人誰も当たらなかったり

結局プレゼント余らせて終了したり

お客さんの投票が終わってから、出場者に会場を歩かせたり

しかも会場が暗いままなんで、よく見えないなどの斬新な演出の数々

私が見てきたコンテストの概念を打ち砕き、記憶に残る良いイベントだと感じました

来年はもっと見たいので各校エレキを呼んだらいいじゃないか!(結局そこ?)そこそこ盛り上げます
で、来年の事は、さておき、先日誕生日プレゼントをもらいました

9月生まれだけど11月に・・・

「遅くなりましたが」と言ってきたのは、事務所後輩だけど同い歳でお馴染み「YES-MAN」の越田裕(以下コッシー)

こんなダメダメ先輩にDVDを買ってきてくれたのです

ありがたいと包装紙をとっていると

コッシーから「今立さんの好きなスクールウォーズ探したんですがなかったんで」との事

なるほど、なら「スクールウォーズ」に準ずる作品を買ってきてくれたんだな

・・・待てよ!という事はドラマ版がなかったから劇場版を買ってきたという可能性が!

「スクールウォーズ劇場版、見てはいないが・・・」

などと考えていると

ジャケットに書かれた

「野獣死すべし」(1980年角川、松田優作主演)の文字

なんで?スクールウォーズからここ来ますか?

青春ラグビーからハードボイルドですよ

まあ、こちらもタイトルは知ってるが見た事ないので戸惑いながらもパッケージの裏を読んでみると

「松田優作は、この特異な役作りのため奥歯を抜き、8Kgの減量をし本作に挑み~~」

えー松田さん半端ない!見てなくてすみませんでした!

早速、一週間後に見ましたが(早速の使い方に難あり)

いやースゲー話だし、松田さんの鬼気せまる演技に、小林麻美美人、そしてラストをどう解釈するかっつう

今度コッシーに感謝せねばなりません

来年のコッシーの誕生日には「劇場版スクールウォーズ」をプレゼントしたいと思います

ではまた、火曜日にでも・・・