どもっ、ほぼ全裸でちょっと太めの方が体をぶつけ合う国技の1番強い方(遠回しに言う事で逆に失礼)
通称、モーニングブルードラゴンが(言われてません)、お酒が原因で仕事を辞するのを見て、ひとごとではないと思いましたが

「あっ、俺強くない!むしろ弱い!」

と気付き、ほかのケースでの飲み過ぎを気をつけようと思ったイマダチです。

今、思い返しても「強い」に全く縁のない人生を送ってきたので、改めて自身の「弱」の原点を思い返してみたいと思います(ひらけ!トラウマ)

まずここで言う「強さ」の定義としては信念や志とかではなく、単純に若い時のケンカやヤンキー、不良などの強さとします

そう考えると私は、中・高と不良ヤンキー文化全盛時代を過ごしてきました

音楽では「BOOWY」や「尾崎」(紀世彦ではなく豊、ジャンボはヤンキーの遥か上の位置づけ)

漫画なら「ビーバップハイスクール」に「湘南爆走族」「ろくでなしBlues」etc

これらを学校の不良と言われる人たちは「ルシード」(無香料スーパーハードジェル)でがっつり固めた頭で喜々として

「氷室がさー」とか
「上等だ~!」やら

「かーいわれ、まきまき!」(ごく一部)

などと話していましたが

私は話を合わす為に聞いたり読んだりしてましたが、熱烈に好きとまでにはなりませんでした。

その当時、私の好きだった物と言えば

「ゲーメスト」(今はなきアケードゲーム専門誌)

「日本の70年代歌謡曲」

「学食の天ぷらそば」

「昼休みに窓から1こ下の女子を見る事」(後に気持ち悪い奴が見てると噂になり自粛)

と真逆の嗜好

弱いというより、不良への憧れがなかったことに気付きます

では、なぜ憧れなかったのか?

次回は小学校から物心つくまで記憶をさかのぼりたいと思います(内容は予告なく変わる可能性があります)

では、また火曜日にでも・・・