どもっ、昨年末になんか街中が新年にむけて、浮足立ってたので、それにつられて、とうとうPS3を購入した(遅い)イマダチです。

先日発売された「FF13」
(藤子・不ニ雄サーティ、ゴルゴ13の藤子・不ニ雄版の略、ではなくファイナルファンタジー13)はあとで腰を据えてやることにして

PSのゲームをネットで買い、ちまちま遊んでいます(「ちっぽけラルフの大冒険」が¥600で買えるとは・・・いい時代になりました)

そんな中、すっかりメジャーになり、オノデンボーヤも「萌え」に毒されないか心配な電気の街「秋葉原」に。

用事を済ませ、帰りは中古ゲーム屋でバカゲーム探し

ここでいうバカゲーとは、クソゲーと言ってしまえばそれまでだが

なんとなく、やってしまう愛すべきソフトの事、

目を付けたのはSS(ナチス親衛隊ではなくセガサターン)

このゲーム機の何がすごいって、18禁ゲームがちゃんと18禁だと言う事

現在も18禁(Z指定)と表記されているゲームはありますがそれは暴力的表現の制約が殆ど。

こちら、なんとしっかりと「エロ!」

「女性の乳房」が出たりするのです!


家庭用ゲーム機にエロの分野を持ち込み

そして鉄腕アトムの最終回の如く
エロを抱え、太陽に突っ込み消えていった・・・

それが「セガサターン」というハードなのです!(違います)

早速、サターン用18禁ゲームを物色、

パソコンから移植されたアドベンチャーゲームなどが並ぶ中、一際異才を放つタイトルがっ!

「ザ・野球拳・スペシャル」(1995年7月28日発売、定価6800円)

野球拳とはジャッキー・チェン主演の蛇拳、酔拳にならぶ名作

「ベースボールモンキー野球拳」同時上映「チャンピオン鷹(加藤)」のことではなく

女性とジャンケンをし、勝ったら相手が1枚ずつ服を脱いでいくという野球とは全く関係ない、お座敷遊び

これが御家庭で楽しめてしまうのです!(許可したセガすげぇぜ)

収録してる女性は12人、1995年でもどうなんだろな女性が目白押しです

しかし、やってしまう、コンティニューしてしまう

そして乳房を見、ゲームを終えたあとは、

なんとも言えず、肩を落とし、溜息一つ・・・

エロの反動恐るべし!(1人でやると尚更)

では、また火曜日にでも・・・