どもっ、昔やってたアニメ「名探偵ホームズ」のOP曲(ダ・カーポが歌ってます)を聞くとなぜか泣いてしまう事に最近気づきました。
明確な理由がわからないので年末年始で何話か見、封印したパンドラの箱が開くか試そうと思っている、
そんなイマダチです。
(ベルゼブブ級の笑えない過去が出て来る可能性有)


さて、子供の頃の私は色々なものを集めていました。

ビックリマンシールやキン肉マン消しゴム、牛乳瓶のキャップや、いい匂いの消しゴム、蝉の抜け殻、高麗の壺などなど

1つだけ嘘だし、ものによっては数千万の値がつくものがありますが、ほとんどの物を年齢を重ねるたびに売ったり捨てたり、
鑑定団に出したりしてきました

「なぜ、処分した?」と疑問に思ってるかもしれませんが

マンガに関していえば、漫画喫茶で読めるし、1番の理由は「いうほど読み返さない」これに尽きます

蝉の抜け殻に関しては、とにかく脆いし、そもそも小学校高学年の時には卒業してた、これに尽きます。

高麗の壺に関しては、よく知らないし、
嘘だし、これに尽きます。

そんな物に執着しなくなった私がいまだ持っているのが

「U.M.F.未確認ファイル」というカードダス(わからない人は逆に子供に聞いてみよう)

これは「ネッシー」や「イエティ」などの未確認生物から「UFO」「ミステリーサークル」「心霊」などなど世界の不思議をカードにしたものです。

当時周りで誰も買ってる人がいないので1人カードを買いつづけていました。

第一弾の42枚は自力でコンプリート出来たのですが

第二弾の42枚もコンプリート間近となった時
レアカード
NO.43「河童」

だけが出ません!

買うほどにダブってくる
NO.49「シルバースーツの宇宙人」と
NO.83「霊界テレビ」

また、あまり人気がないためか販売機自体が街からなくなっていきました。

しかーし、何たる偶然、我々エレキコミックのお客さんに、このカードを集めている方がいて「河童」をくれるというではないですか!

正に奇跡!私はその方に「シルバースーツの宇宙人」と「霊界テレビ」を渡し全84枚のコンプリートを達成したのでした。

あれから8年(26歳時の話とは思わなかった事でしょう)

これは、たまに見返してしまうんです、そして思うんです

「あぁ、なんで集めたんだろう」と

では、また火曜日にでも・・・