どもっ、もう2009年10月だという事実を
受け止められずにいるイマダチです。

嗚呼、この時間のハイスピード化は40、50、60になるにつれ上がっていくのでしょうか?
ということはうちの父は1年を3ヶ月位で生きてるのかもしれません。

今度会ったら
「早いぜ親父!音速だぜ親父!アウトインアウトだぜ親父!」
とピットから声援を送りたいと思います。

で辛うじて1年を、8ヶ月位の認識の
タカシ(父の名)の息子(進)は
久々にゲームセンターへ行き
「クイズマジックアカデミー4」を始めたのでした。

このゲーム、ネットワークで繋いだ
全国の人とクイズ対決をしていき優勝を目指すというもの

またカードに記録が残るので常に同じレベルの人たちと、しのぎを削り、
毎回緊張感を持って楽しめる素晴らしいクイズゲームなのです。


そんな中、事件は
参加者が4人に絞られた「決勝戦」で起きました。

問題文に、
なんと「エレキコミック」の名前が映し出されたのです!

本人だよ~とか思いつつ意気揚々と答える
ゲーム内の分身である「ダチ」(この名前でやってます)

しかし、ほかの回答者3人から反応がありません。

画面には映りませんが
明らかに3人の「?」の感情が私に伝わってきます。

最近のネットワークは人の気持ちまで伝えるのかと関心していると
時間切れ。

次の瞬間

映し出される「単独正解」の文字
鳴り響く「え~僕だけー!」(嬉しそうに)という台詞。

ゆっくり目を閉じるわたし・・・


優勝を手にしたものの寂しさ、悲しみ、「頑張らねば・・・」の思いを胸に
店をあとにするのでした。

皆さん、間違えてもいいのでどんな問題でも、
せめて、せめて答えて下さい!

画面の向こうに問題になってる人がいるかもしれないのだから。

クイズマジックアカデミー
ミノタウロス組見習い魔術師3級「ダチ」からのお願いでした。

では、また火曜日にでも。