imacrosには、繰り返し(ループ)再生の機能が付いています。
これに関連付けられた、!LOOP という変数も存在します。
これを利用すれば、
1回目の再生の時には {{!LOOP}} という変数は数字の「1」として扱われます。
2回目の再生の時には {{!LOOP}} という変数は数字の「2」として扱われます。
以下、ループ回数が増えるにつれ、数字が1つずつ上がっていきます。
これを使えば
「上から順番に1つずつ実行させる」
というのような処理も可能になります。
使い方次第で便利な変数です。