指定した秒数だけストップし、その後マクロを再スタートさせることが可能です。


WAIT SECONDS=1

という一行を入れると、
コマンドを入れたところで1秒だけ停止されます。


理論上、
WAIT SECONDS=3600
と入れれば60分待ってくれることになりますね。

ループ機能と併せて使えば、
一時間ごとに1回、同じマクロを実行させることも可能です。


極端な話、
WAIT SECONDS=72000
を入れれば20時間待ってくれるわけです。

一日一回、デイリー業務を勝手にやってくれるマクロというのもアリかもしれません。

(パソコンが常時オンになっていることが条件ですが…^^;)