ヘイヘイヘイ!
今日も元気にイマクリオだぜ♪


みんなも元気にやってるかい???

2極化。

最近よく聞く言葉。

いろんな企業の相談に乗っていると、
すっごくリアルに感じる。

こんな時代に業績を伸ばしている会社と、
大きな不景気の波に飲み込まれて、日々苦しんでる会社と。


面白いのは、大手企業が儲かって、中小企業が儲かってないという
図式じゃないってことなんだ。

世の中は下剋上時代に突入だね♪♪


最近感じるのは業種業界で売上の良し悪しが出ているというより、
経営者のアンテナ感度の違いが業績に影響を与えている所なんだ。

やっぱり業績の良い会社はいろんな施策を考え、
商品も販売方法もすっごく工夫してる。

助成金なんかも上手く利用しながら、
資金調達して投資予算を確保してる。

テストでカンニングもダメだし、
歌詞をパクルのもダメだけど、
ビジネスはOKだからね。

実は俺、イマクリオはお客さんによく

「なんでそんなに面白い企画や儲かる仕組みがポンポン浮かぶんですか?」

ってよく聞かれる。


理由は2つで、
もう13年くらいこのビジネスはどうだろ??
って考え続けているということと、

情報を提供すると情報を貰えるから、
その情報ストックが膨大な量になってるからなんだ。

その情報の本質を
A×赤×43みたいに関連性の一見なさそうな組み合わせで
ビジネスの仕組みを作ってるだけ。

一個一個分解すると実はどれもオリジナルじゃなかったりして(笑)

でも
A×赤×43=赤43Aはオリジナルの回答になっちゃうだけなんだよね。。。

それを考えるのが好き(笑)

だから仕事で悩んでる経営者に会うと俺の目線からはこんな風に映ってる。

Q、さて質問です。
A社はシステム開発会社です。2か月後の5月末に600万円足りません。
予算は50万円です。さてどうすればよいでしょう??

Q、さて質問です。
B社はお料理教室の運営を展開したいと思ってるまだ経営者1人の会社です。
まずは月商100万円を目指したいですが、料理教室の平均単価は3000円です。
人を雇うことも、場所を用意するお金も今はまだありません。
予算も10万円位しかありませんが、経営者はやる気があります。
さてどうすればよいでしょう??

って方程式の問題を与えられてる感じ(笑)

この感覚を手に入れたのは
入社2年目、生意気真っ盛りの時に(笑)
年収1000万円もらうにはどうすればいいだろう???
って考えて、
年間目標の6000万円の倍、1億2千万円を売ってきたら
倍の給料1000万円の年収にして欲しい!っていう交渉をしたら
粋な副社長さんがOKだしてくれてどう達成するか必死に考えたところから始まったんだ。

Q、N君の現状は1社平均単価400万円で15社です。
同期の売り上げ目標の2倍の金額を販売しています。
しかし、12時前に帰れる日も年間10日位しかなく、
土日も働き続けないとこの社数を1人で持つことは不可能でした。
でも今年は1億2千万円の売り上げを上げたいのです。
でもでもこれ以上働くと死んじゃいます(笑)
さてどうすればいいでしょう??

ってね(笑)

結局700万円くらい足りなくて涙を飲んだんだけど、
この時に手に入れた感覚はインセンティブ500万円以上のモノを
今の俺にくれているんだ。


ぐちゃぐちゃした課題は方程式に落として、
その方程式を解くために、
アンテナ感度をガンガンに上げて、
業績UPのための企画ネタにしちゃおう!!!

知恵は不可能を可能にすると俺は本気で思ってる。。