心理学者のユングは35歳から40歳を
「人生の正午」と呼んだ
人生の転換期であるという
人生には二つの目的があって
午前は自我を確立し
家族を作ったり
子どもを育てたり
仕事して社会的な地位を築く時
午後は午前の目的とは
まったく違っていて
今まで自分が無視していた側面に氣付き
それを取り入れようとする
そんな時
ユングは精神科医でもあるので
この時期に心理的困難を抱える
という意味もある
今は寿命も延びて
晩婚も進んでいるから
人生の正午はもう少し上かな
となると
私はちょうど「人生の正午」すぎ
午前の目標の達成には
教育が力になってくれるが
午後の目標には
なかなか力になってくれるものがない
とユングはいってる
なるほど
確かに子どもが育って
「自分のやりたいこと見つけたい」
と言ってる人も多い
でも
私、やりたいこと
見つけてしまった
出会ってしまった
「よりそイズム」に (≧▽≦)
「成長と自己実現の可能性は、
人生の後半に存在する」
ユングの言葉にワクワクが止まらない♪
メンタルドッグコーチ
🐾いまここDOG
