今日は
新型コロナウイルスの蔓延で中止になった
福岡アジアコレクション
通称Facoに出場予定だった
「いつか見た空と海」をテーマにデザインしました一部をご紹介。
と共に🌈その期間の気付きを綴らせて頂きました。
糸島市
随分メジャーになって参りました。
ここに住んでいますと
美しく広い空に出会えます。

良い感じにあがってる。
コレクションも出来上がり間近、、、
ショー告知のポスターがアトリエに到着

↑幻のポスター
ポスター到着数日後、、
ショー中止の知らせが事務局より届きます。、、
落ち込みました。
とても、
ここからこの衣装は日の目を見ることもなく、、、
せめて、モデル撮影だけでも、、
しかし
当時は人との接触が許されない時期
全ての人が初めての経験で、手探り状態でしたよね。
数年が経ちました。
私は、先が見えない中アトリエも撤退し、
お洋服は寂しくハンガーに吊られたままで
まるで時が止まった長く苦しい時期でした。
私は、今何が出来るか必死に向き合いました。
マスク不足の中、作成無料配布等を行っていったりと、
そうして自分と向き合っている内に
もっと、私が私であるためには。と、
こんな混乱の中でも、良い時代なのかもしれません。
「私が私であるため」と考え、行動出来る、許される時代。
しかし、
当時は良い時代など考える余裕も無かったように覚えています。
そんな中
臨界点に達したのでしょうか。
自分がモデルすれば良いじゃん‼️
と何かが弾けた様に
ヘアーメーク、自宅にスタジオセッティング、スタイリング、カメラマン
今迄やってきたキャリアすべてを使って
全て一人でやってしまいました。

もう、50半ば過ぎなのです、、
後半 (泣)(笑)
自分がモデルなどあり得ないと、、
決めつけていました。

自分でカメラのシャッターリモコン手にシャッター切っています。
以外と自分のタイミングで切れるので簡単です。
ポージングは自転車と一緒で染み付いてますので、照明、カメラがあるとモデルスイッチが入ります。

あの布達が形になって
ハンガーに下がっているよりも
トルソーが着ているよりも
数百倍イキイキと見えます。
これをきっかけに
私はどうして自分を縛っていたんだろうと。
いろんな呪縛が解けはじめる事が次々と起こり始めました。

↑カメラのシャッターリモコン見えてますね(笑)
今まで走り続けて
目標は必ず達成してきたんです。
でも
正直
その後は燃え付き症候群と言われるものなのか
何のためにやっているのか、
もう、ウンザリと思ってしまうまで詰んでしまって。
もう、
人生も辞めてしまいたい。。と、思ってしまうことも、、
いつまでやれば良いのか。
いつまで続ければ満たされるのか、、
満たされることは有りませんでした。
手にしたものはお金以外何もない感覚で
勿論、そんなお金は消えていくのです。
目標を達成するには
身を省みずにやっていますので
自分は置き去りで
ボロボロです。
そんな感覚なのです。
周りには気丈に振る舞うのがいつの間にか得意にもなっていました。
そんなことをやってはいましたが
お客様の喜んでくださる姿、
周りの人たちがレッスンで美しく変容していかれる姿で励まされ
なんとかやってこれた気がします。
でも
限界だったのかもしれません
そんな矢先の自粛期間
もしかしたら私が起こしたの?かもと思えるくらいのタイミングだったと振り返れば思えます。

そんな期間を経て
この期間の恋愛、(この事はまた別の日に)
出会った人からの学びで
今まで背負ってきた見えない荷物を
いや、
背負っているなんて思ってもいなかったものを降ろせました。
これは、背負っていると気がつくことで
手放す、手放さないを初めて選択できるんですね。
「ファッションデザイナー」
帰国後
もう辞めてしまおうと思ったくらい詰んでしまった。
しかし、この自粛期間の終了と共に、
私の中での最後の重い荷物も降ろした後
今は
私がやりたくてしょうがない職業
日本でもヨーロッパと同じようにやらないと
死ぬときに100%後悔すると
心の声がします。
後、もう少し頑張ってみるか🎉
と照れながら思えております。
皆様も死ぬときに後悔する事ってありますか?
それとも、
そんなことは何もないくらい邁進されていますか?















