プチプラコーデを底上げしてくれる
愛用定番アイテムのひとつ
レイバンのウェイファーラー❤️
映画『ティファニーで朝食を』で
女優オードリーヘップバーンがかけているサングラスです。
👆こちら公式よりも随分お安い👏
高レビューです🫶
この代表的な
オープニングシーンで
オードリーがかけているサングラスです。
ご訪問とってもありがとうございます🫶
《いまここ》です❤️
『ティファニーで朝食を』とは?
映画『ティファニーで朝食を』は
オードリー・ヘップバーンの代表作のひとつ。
ちなみに関係ないけど、
アメリカで「ヘップバーン」と発音したら
通じませんでした💦
(「へヴェンッ」←力強く息を吐く感じ
という感じで発音されます)
ニューヨークのボロアパートに暮らす
高級娼婦ホリー(ヘップバーン演)と、
隣に引っ越してきた
小説家志望の若い男性との恋物語です。
学生時代に見たときは
「オードリーヘップバーンキレイだなー」
「『ムーンリバー』をギター弾き語りで
歌うとかかっこいいー」
「土砂降りの中、猫を捨てるって
ひどすぎない?!?!」
という印象にとどまっていましたが
大人になってから見返すと
猫に名前をつけないのは
誰のものでもないし
誰のものにもならない
という囚われや、しがらみを嫌う
ホリーの意思表示。
名前によって
その人が定義され縛られるというのは、
『千と千尋の神隠し』でも
描かれていましたよね。
また
NHKの『虎と翼』のように
当時はいまよりもずっと
結婚イコール夫(家族)の所有物になる
という常識が強く
女性が自由に生きようとすると
「変人」と見られる
息苦しい世の中だったんだろうなぁ...。
そして物語のラストが
小説と映画では異なります。
小説では、
ホリーはそのまま外国に雲隠れ。
ブラジルから一通手紙をよこしたっきり
消息不明となります。
でも映画だと、
ホリーと小説家の青年のハッピーエンドに。
ハリウッドらしいメロドラマです。
「愛イコール必ずしも所有されて
自由を失うことにはならないよね」
という感じで。
この映画の結末に、
原作者のカポーティーは激怒したとか。
そりゃ、そうなるよね。
全然内容の深みが変わるもの。
でも興行成績を考えて
ハリウッドならメロドラマの
ハッピーエンドにせざるを得なかった
事情もわかります。
『セクシー田中さん』
のことも思い浮かんだり....。
映画を彩るレイバンのサングラス
そして映画のファッションは本当に素敵です。
とくにホーリーの
ドレスの外しコーデがかっこいい。
このウェイファーラーも
メンズタイプで、
ブラックドレスの外しアイテムに使われていて
本当おしゃれ上級者だなぁとうならされます。
ゴージャスな真珠のネックレスに
ブラックドレスに合わせています。
私が買ったのは、ブラウンの52サイズです。
UV対策だけでなく、小顔効果もあります♡
👆公式よりずいぶんお安い👏
ネットで買っても、公式ショップで
無料でサイズ調整してもらえましたよ☺️
きちんとしたブランドは、
アフターサービスがしっかりしているのも魅力です。
ブランド専用メガネケース&メガネ拭きもついてます。
ROOMでは今回ご紹介したレイバンなど
愛用品をたくさんご紹介しています。
ぜひ遊びに来てください。