寒すぎず暑すぎず
いい気候になってきましたね。
ということは、衣替えの季節です。
引き出しのなかでシワシワになった
春夏物をアイロンしなければ。
どーん。
これのまだ5倍ぐらいあります。
ご訪問とっても嬉しいです🫶
《いまここ》です。
そういえば
村上春樹さんの小説
『ねじまき鳥クロニクル』の主人公は、
頭が混乱するとアイロンがけをしますよね。
あれわかるなぁ....。
瞑想とかマインドフルネスの世界ですよね。
その作業に没頭して
思考を空っぽにするというか。
アイロンがけって苦手なんだけど
アイロンをしているとき、
無心になれませんか?
でも彼のように、
シャツを12行程にもわけて
始まりは襟だとか
そんな几帳面に
かけたことはなくて。
村上春樹さんもそうなのかな。
私のやり方は
始まりはその日の気分だし、
非常に雑です。
だからスチーム力があって、
しっかりシワが伸びるアイロンの力を借りることに。
おしゃれ家電を使ってみたのですが、
やはりティファールのコードレスに戻ります。
コードレスで使いやすく
しっかりシワが伸びるんですね。
👆色違いですが、こちらお安いですね👏
長く愛用していますがスチームもしっかり。
私はあまりやらないけど、
吊るしがけもできます。
重すぎず軽すぎずかけやすく、
ちょうどよくシワがしっかり伸びる。
春夏物の衣替えも快適です☺️
まだまだあるけど頑張るぞー。
村上春樹さんの小説の主人公の男性だったり、
パーフェクト・デイズの平山さんだったり。
イレギュラーな事態が起きても
ルーティンを丁寧かつ淡々とこなして
心を整えていく人に憧れます。
私の母もまた、
糸の向きがそろって気持ちいいと
タオルもアイロンをかけますが
なかなかその域には
まだまだ達せないです。