長野から上田、しなの鉄道線で40分。車窓の雪景色堪能しながら行きました。
朝は少しだけ雪が降りましたが、日中は良い天気に恵まれました。
降りるなり、予想通りの真田丸一色。
上田城跡公園内には真田丸のドラマ館ができています。
すぐ隣に、青い徳川の甲冑がありましたが「絶対に徳川のほうは写さないでください!」と係りの人が必死に呼びかけてました。(何かの権利関係か)
大河ドラマ「真田丸」の人物紹介や、小道具、衣装などの展示がメイン。
衣装が意外とペラいとかの気づきはあったものの、大仰な建物のわりに中身はNHK公式サイトで見れば十分レベルで、これに600円は高いんじゃないの?というのが正直な感想。
一番充実していたのは、出口のお土産もの売り場でした。(おもてなしぶりもよかった)
私は「真田丸」楽しみだし、友達と語る機会も多いから、一度は見ておいてよかったと思うので、そういう方にはオススメ。
入館料600円ですが、JAFカード見せたら480円になるそうです。
その後、上田城に。
そうそう、開運旅行だった。
二つの櫓と歴史資料館の見学は共通券で250円。良心的な価格。
櫓には種子島体験写真撮影コーナーあり。
ちなみに銃口の先は、おもてなし武将隊。
顔出しパネルもありました。
(当然、撮りました)
資料館まで見たら、けっこうな時間になってしまって、池波正太郎記念館はあきらめて、柳町へ。
昔ながらの街並みを眺め、ダンナの土産の酒も買いました。
蕎麦屋を探していたのだけれど、偶然にも同行のヒトミさんが(上田に着く前から)食べたいと連呼していた「美味だれ焼き鳥」の店を発見!
幸せ!
あんまり美味しかったので、特製美味だれ買って帰りました。
締めくくりには、大相撲で琴奨菊の優勝も見られて、最高の一日でした。
旅行中なのに、毎日大相撲見られたことと、傘の出番が一度もなかったことは、想定外のラッキーでした。
楽しかった!
怒涛の更新もこれでいったん終わりです。
サラバ!