雨が上がった土曜日、赤坂ACTシアターの『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』お昼の部を観てきました。

I列最上手で、いきなりカイちゃん(七海ひろき)が目の前に立つ、ある意味とても良席でした。
もうひとつ、この席で良かったのは、この日、安蘭けいさんとねねちゃんが観にきていて、入ってくるところ出て行くところ、幕間も入れて計4回、バッチリ見れたこと
←ミーハー
しかし、最初に入ってきたときは、私は安蘭けいさんにだけ気を取られていたけれど、一緒に見たまなちゃんはねねちゃんしか気づかなかったという。そして、二人ともイマイチ自信が無い。
「実は、全然違うひとかもね」とか言いつつチェックしていましたが、カーテンコールの時に、紅さんが、
「今日は、安蘭けいさんと夢咲ねねさんがいらしていて、大変緊張しました」と言ったので、ようやく確信できたのでした。
ここだけの話(ってどこまでの話よ)、ねねちゃんはもっと大きいと思っていたのが、実際間近で見たら小さくて華奢だった(というかそう見えた)ので、当人と思えなかったの。
安蘭けいさんも女性らしく見えたので・・・って、あたりまえだわね。ごめんなさーい!
カーテンコールの挨拶は、安蘭けいさんの大ファンだという如月蓮さんがいきなり指名されて、マジでうろたえていました。オロオロして素の可愛い声になっていて、ヒゲ面の本役とのギャップがおかしかった。
と、感想じゃなくてカーテンコールの話になっちゃいましたが、お芝居も面白かったです。(あっ、とってつけ感)
宝塚っぽくは無かったけど。
ヒロイン二幕まで出てこないし。
どうでもいい話ですけど、このポスターを見るとヒロインはCAと思うじゃない?

ちがうの、看護師なの。
ま、さすがにパイロットの隣に看護師の姿で立つのは変だし、かといって紅さんがドクター姿(白衣と聴診器かな)で真ん中に座るポスターってのもねー(笑)ってことでこうなったのかな。
小ネタや笑いは小劇場風(戦国鍋系)で、唐突で都合の良い展開とオチは歌舞伎風(河竹黙阿弥系・笑)、こういう楽しい芝居は好きです。
紅さんを中心にみんなでお客さんを笑わせよう!楽しませよう!という気持ちが伝わってきて、そして当然それにファンは乗っかってて、雰囲気の良いお芝居になっていました。
個人的には、新米FBI捜査官役の瀬央ゆりあさんの顔芸がツボでした。
**************
1960年代に世界中を騒がせた実在の天才詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとに、2002年スティーブン・スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスという豪華キャストによって映画化され大ヒットした「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。2009年にミュージカル化され、2011年のブロードウェイでの上演時には、トニー賞4部門にノミネートされるなど大好評を博しました。このミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が、いよいよ宝塚歌劇の舞台に登場します。
パイロットや医者、弁護士に成りすまし、偽造小切手の詐欺で大金を手にした若き天才詐欺師フランク・アバグネイルの生き様を、彼を追い続けるFBI捜査官カール・ハンラティとの軽妙な駆け引きを交え、ポップな音楽や迫力あるダンスシーンを散りばめて描くミュージカル・コメディ。(赤坂ACTシアター公式ホームページの解説より)
フランク・アバグネイル Jr. 紅 ゆずる
ブレンダ・ストロング 綺咲 愛里
カール・ハンラティ(FBI特殊捜査官) 七海 ひろき
フランク・アバグネイル Sr.(フランク・アバグネイル Jr.の父) 夏美 よう
ロジャー・ストロング(ブレンダの父) 悠真 倫
キャロル・ストロング(ブレンダの母) 毬乃 ゆい
トッド・ブラントン(FBI捜査官) 如月 蓮
ジャック・バーンズ(商工会議所のトップ) 輝咲 玲央
ビル・コッド(FBI捜査官) 瀬稀 ゆりと
ポーラ・アバグネイル(フランク・アバグネイル Jr.の母) 夢妃 杏瑠
ジョニー・ドラー(新米FBI捜査官) 瀬央 ゆりあ
シェリル・アン(セブンティーンのモデル) 真彩 希帆
観劇後、赤坂サカスの「シュリンプ&オイスターバー」でランチ。
今まで知らなかったけど、牡蠣がランチタイムにけっこうお得に食べられるー。

↑生ビールが生ビースになっている。

カキフライ大きかったよー。

本日の牡蠣パスタ、この日はトマトソース。

もちろん昼から飲む。
次は夜に入ってみたいなり。


I列最上手で、いきなりカイちゃん(七海ひろき)が目の前に立つ、ある意味とても良席でした。
もうひとつ、この席で良かったのは、この日、安蘭けいさんとねねちゃんが観にきていて、入ってくるところ出て行くところ、幕間も入れて計4回、バッチリ見れたこと

しかし、最初に入ってきたときは、私は安蘭けいさんにだけ気を取られていたけれど、一緒に見たまなちゃんはねねちゃんしか気づかなかったという。そして、二人ともイマイチ自信が無い。
「実は、全然違うひとかもね」とか言いつつチェックしていましたが、カーテンコールの時に、紅さんが、
「今日は、安蘭けいさんと夢咲ねねさんがいらしていて、大変緊張しました」と言ったので、ようやく確信できたのでした。
ここだけの話(ってどこまでの話よ)、ねねちゃんはもっと大きいと思っていたのが、実際間近で見たら小さくて華奢だった(というかそう見えた)ので、当人と思えなかったの。
安蘭けいさんも女性らしく見えたので・・・って、あたりまえだわね。ごめんなさーい!
カーテンコールの挨拶は、安蘭けいさんの大ファンだという如月蓮さんがいきなり指名されて、マジでうろたえていました。オロオロして素の可愛い声になっていて、ヒゲ面の本役とのギャップがおかしかった。

と、感想じゃなくてカーテンコールの話になっちゃいましたが、お芝居も面白かったです。(あっ、とってつけ感)
宝塚っぽくは無かったけど。
ヒロイン二幕まで出てこないし。
どうでもいい話ですけど、このポスターを見るとヒロインはCAと思うじゃない?

ちがうの、看護師なの。
ま、さすがにパイロットの隣に看護師の姿で立つのは変だし、かといって紅さんがドクター姿(白衣と聴診器かな)で真ん中に座るポスターってのもねー(笑)ってことでこうなったのかな。
小ネタや笑いは小劇場風(戦国鍋系)で、唐突で都合の良い展開とオチは歌舞伎風(河竹黙阿弥系・笑)、こういう楽しい芝居は好きです。
紅さんを中心にみんなでお客さんを笑わせよう!楽しませよう!という気持ちが伝わってきて、そして当然それにファンは乗っかってて、雰囲気の良いお芝居になっていました。
個人的には、新米FBI捜査官役の瀬央ゆりあさんの顔芸がツボでした。
**************
1960年代に世界中を騒がせた実在の天才詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとに、2002年スティーブン・スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスという豪華キャストによって映画化され大ヒットした「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。2009年にミュージカル化され、2011年のブロードウェイでの上演時には、トニー賞4部門にノミネートされるなど大好評を博しました。このミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が、いよいよ宝塚歌劇の舞台に登場します。
パイロットや医者、弁護士に成りすまし、偽造小切手の詐欺で大金を手にした若き天才詐欺師フランク・アバグネイルの生き様を、彼を追い続けるFBI捜査官カール・ハンラティとの軽妙な駆け引きを交え、ポップな音楽や迫力あるダンスシーンを散りばめて描くミュージカル・コメディ。(赤坂ACTシアター公式ホームページの解説より)
フランク・アバグネイル Jr. 紅 ゆずる
ブレンダ・ストロング 綺咲 愛里
カール・ハンラティ(FBI特殊捜査官) 七海 ひろき
フランク・アバグネイル Sr.(フランク・アバグネイル Jr.の父) 夏美 よう
ロジャー・ストロング(ブレンダの父) 悠真 倫
キャロル・ストロング(ブレンダの母) 毬乃 ゆい
トッド・ブラントン(FBI捜査官) 如月 蓮
ジャック・バーンズ(商工会議所のトップ) 輝咲 玲央
ビル・コッド(FBI捜査官) 瀬稀 ゆりと
ポーラ・アバグネイル(フランク・アバグネイル Jr.の母) 夢妃 杏瑠
ジョニー・ドラー(新米FBI捜査官) 瀬央 ゆりあ
シェリル・アン(セブンティーンのモデル) 真彩 希帆
観劇後、赤坂サカスの「シュリンプ&オイスターバー」でランチ。
今まで知らなかったけど、牡蠣がランチタイムにけっこうお得に食べられるー。

↑生ビールが生ビースになっている。

カキフライ大きかったよー。

本日の牡蠣パスタ、この日はトマトソース。

もちろん昼から飲む。
次は夜に入ってみたいなり。
